葉も倒れない玉ねぎですが、連日の30℃に近い気温で気になり始めた。しかし参考になる記事は出てこない。
お早うございます。ヒロくんです。
肥料過多の玉ねぎですが、連日の真夏日の様な気温で葉が派手に枯れて来ています。
確か
連日の真夏の気温では、畑に放っておくと腐れる
そんな話を聞いた事があります。
収穫したくても葉が多く倒れないのでどうしようもありませんし、いい考えが無いか検索しても出て来ませんね。
MicrosoftでもGoogleでも参考になる記事は皆無です。
検索の仕方が悪いのかと、色々変えてみるのですが収穫した後の記事ばかりです。最近、役に立つ記事が減少している様な気がしますが、思い過ごしでしょうか。
日常的な記事が欲しいのですが。
今回の玉ねぎは今までとと違い、逆にある記事の通りに追肥を3回してしまったものです。結果は葉の裏側が派手に波を打っている状態になってしまいました。
これは誰のせいでも無く、自己責任です。
その時の記事ですが、参考までにどうぞご覧下さい。
でも、肥料が切れて来たのか波打つ症状も大分収まってきました。そして4、5日前でしょうか3本程左側の畝の方で葉が倒れました。
これは良いなと思っていたのですが、その後に倒れる物は今日までありません。
そして、連日の真夏を思わせる気温が原因か葉が派手に枯れてきました。
3本倒れた畝だけ収穫する
何時迄も放置すれば、この高気温で腐れる可能性が高い、と私は思いますので収穫する事にします。
全部では無く、3本倒れてから変化の無い畝です。
大きいのもあれば小さいものと様々です。種から育てて残った分も植えていますから仕方がありませんが、それを除いても肥料過多の結果かなと思っています。
大きさはマチマチ |
上から見ても中途半端な状態ですね。こんな感じで変化は感じられません。
良い感じの大きさのもあるんですが、他はこれから丸くなるような状態で止まっている様な気もしますね。
毎日見ていますから、その辺は何となく分かります。
実際抜いてみても、これからというものが多い
抜くのを始めると予想通りでしたね。上は丸いですが地面の下はこれからって感じです。
全てを抜いて柿の木の下にある縁台の前に集めました。
陽が射してきましたので、柿の木の下は日陰で気持ちが良いです。
1回目の分で、もう少しあります。 |
普通のサイズが半分位ですね。こんなお粗末な収穫は初めての経験です。
問題は前回の様に根も葉も全て切ってしまうかどうかですね。あれは夏の終わり頃迄に食べて無くなるでしょうから良いのですが。
今回のはちょっと変えてみます。
何時もの様に紐で結ぶ
変えると言っても今まで通りにするという事です。
農家の人と同じで家で食べる分は切らないで干しておくやり方です。
迷った時は、今までどうりにやる。
それが一番と、今年は思い知らされていますからね。
小さいものばかり残りましたが、これも捨てずに干す。 |
2個づつビニール紐で結びました。時代劇に出て来る振り分け荷物の様な感じです。
上の画像の小さいのは、初めは捨てようと思ったのですが取り合えず干す事にします。もう少し大きくなるかもしれません。
変化がなければ捨てるかも。
これを日が当たらない、風通しの良い所で保存します。
成長途中なのか止まってしまったのか分かりませんが、葉と根が残っていれば残った養分を無くなる迄吸い続けると思います。
そうすると不完全な形の玉ねぎも少しは良くなると思います。
淡い期待ですが。
後書き
何とも判断しにくい状況となってしまいました。
今日の収穫で残ったもう一畝分も同じ状態だと思いますね。出来れば梅雨が始まる前には終わらせたいのですが。
その前に腐ったりしてね。
残りの畝の玉ねぎは自然に倒れたものは1個もありません。波打ち現象が激しかったものを3、4個程人為的に折ったものはありますが。
これ以上残った養分を吸わせない為ですが、折ったところは以前のままです。かなり茎は丈夫な様です。
何とも歯切れの悪い収穫となりましたが、このままでも良いですから普通に腐れずに食べられれば良いと思います。
「2024年用.玉ねぎの栽培記録」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。