素人料理でお昼は煮込みうどんを作る。採りたての玉ねぎとレタスを入れたら美味しかった。
お早うございます。ヒロくんです。
最初に玉ねぎの葉が倒れたのは結構前で、調べて見ると5月27日ですね。
今日も倒れているのは3本程ですが収穫する事に決めました。
葉の根元も締まっている様ですし、余り待つとどうなるんでしょうか腐れては来ないと思いますが。詳しくは分かりません。
今までは80%位倒れたら収穫していましたので、こんな事は初めてです。
根や葉を残すと肥大が続き腐れ易いと前に聞いた事がありますし、私も10年ほど前に腐れた経験があります。
原因は日陰だと思っていた場所が時間によって玉ねぎに日が当たっていたからでした。
たまたま仕事が休みで気が付きました。
育苗箱に入れて保存
そんん訳ですので、今回も根と葉を切る事にしましたが、残しておくと養分を吸おうとするからです。
今回の分を全て抜いてまとめて見ると、やはり小さいのが多く普通なら投げているところですが勿体ないので収穫します。
でも、見た感じでは葉の根元が閉まって美味しそうで、シチュウに丸ごと入れたら良いかもしれませんね。
ところで6、7年前から使っているハサミで切っていたのですが、極端に切れ味が悪くなっていた様です。
何度も同じところを切ろうとするのですが切れませんし、薬指がかなり痛くなってきました。切り終わって手袋を外すとその場所の皮が剥がれていました。
痛い訳です。
切り終わった玉ねぎを育苗箱に入れて、完全に陽が足らない風通しの良い場所に置いておきます。
去年はこれよりも大きく形も揃っていましたが、今回は小ぶりが殆どですね。
でも、あの苗の状態からよくぞここまで成長したと拍手を送りたいですね。
この玉ねぎの方はいつも通りに12月と3月初旬の2回追肥を施し、肥料も極少なくなった化成肥料で、化成肥料も残りは一握りかな、もう直ぐ縁が切れます。
玉レタスも収穫。いい感じに成長している。
玉レタスは2回目の収穫です。毎回1個だけ収穫していますが今日のは最初から目をつけていたものです。
防虫ネットの効果なのか、レタスの臭いを虫が嫌うのか分かりませんが害虫の被害は今のところは皆無ですね。
外葉も良い感じで、3枚ほど剥いた状態です。 |
何か見やすい位置にあるのかもしれませんが、防虫ネットを外すと良い感じに葉が重なって見えます。まるで東京ドームの卵型の屋根に似ていますね。
収穫した物をうどんの具に利用して食べた。
今日は家族がお出かけなので自分で昼食を作ります。
面倒くさいのでうどんを作る事にしました。私の場合はあり合わせの物で作ります。
具はモヤシとかネギとかを適当に入れるだけですが、今回はモヤシと白菜や油揚げを入れようと思い、油揚げは早速使う分だけを器に入れお湯を入れておきました。
その時に思ったんですね、長ネギの代わりに玉ねぎを使おう。白菜の代わりに玉レタスも美味しいんじゃないか、
それでお昼の準備を始めました。
玉ねぎは極小さいのを3個利用
収穫した中からごく小さいのを3個取って来て根の所を切ってから半分に切りました。
煮だってきた鍋の中にうどんを入れ、次いでサッと洗っておいたモヤシと玉ねぎを放り込んで、次いで油揚げも適当に切っていれました。
卵も殻を割ってそのまま投入。
うどんが良い感じに茹で上がったところで、レタスを投入。余り煮込むと黒くなるので適当なところで火を止めてドンブリへ。
ドンブリには、あらかじめ粉末の塩味のうどんスープの素を入れておきましたので、それに鍋のお湯を少し入れてかき回してからどんぶりの中身を入れて完成。
七味唐辛子を入れて食べると美味しかったですね。
こうして自分で作ったものを、うどんとかラーメンの具に加えて自分で作ったら面白いかもしれませんね。
そのうちチャーハンを作ろうかな。
本当に、今日のうどんは面白いし美味しかったです。
「2024年用.玉ねぎの栽培記録」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。