もう秋、サヤエンドウの種を蒔く。害虫よりまずは雀対策。

火曜日, 10月 01, 2024

サヤエンドウ

種を蒔いてから出芽は一週間後辺り、その間に雀に種を飛ばされたら大変。

お早うございます。ヒロくんです。


9月19日にサヤエンドウの畝の準備をしてから10日は過ぎました。初めてまともに発酵鶏糞を肥料として使いましたので他の野菜よりは間を置きました。

素の鶏糞では無いので、ガスを発生することは無いと思いますが念の為です。

サヤエンドウを栽培するのは随分久し振りで、何かワクワクしますね。

種は買ったが庭の畑では狭くて、ちょっと場所が無い。それで従来の畑の外にある場所を使おうと決めていました。

畝作りをした時の記事ですが、読んで頂けると励みになります。

鶏糞に対しての量の目安は、検索して記事を読んでみました。化成肥料を基準として多くとか、少なくとか、マチマチです。

ここ2、3年は匂いが殆どしない炭化鶏糞を使っていました。自分なりに判断すると倍位必要かなと思います。

3倍だという農家の人もいますが、その人は目の年では2倍入れていた動画がありました。人は色々です。


畝は山のまま、軽く耕して整地。これで準備OK

もう、しっかり発酵鶏糞も微生物に食べられて肥料の効果が出ていると思います。それに種蒔きは10月1日とはっきり書いていますからね。

畝は整地しておくと、必ず雀が葉をバタバタさせて体についた虫をバラまいたりします。それで整地をしないでおきました。


一応耕した方が良いですね。

狭いので鍬では耕しずらいのでホーを使いますが、これが使い易いですね。

三角ホーが前から欲しいと思っていましたが、今は狭い庭の畑ですので贅沢です。それに狭いので先が尖っているのは危ないかもしれません。


仕上げは塩ビ管で均す

凸凹では雨が降った時に水溜りが出来て、病気の原因になったりします。均しておくと防げますし均等に芽が出ます。

塩ビ管は水道工事か何かの作業員さんから頂いたものですが、かなり年季が入ってきましたね。まあ、洗った事が無いですから仕方が無いです。


種は1ヶ所に少し離して2個ずつ蒔く

種袋の裏を見ると30㎝間隔に蒔く。と、ありましたが、以前の記憶では10cm間隔でまいていた様な気がします。

定かではありませんが、何しろ狭いし、種も長く持たないので勿体無い。

それで20㎝おきにしました。一穴に1個では無く少し離して蒔きますので2個づつとなります。

深さ2cmの穴に入れるとありますので、蒔く前に水はかけられませんね。直ぐに崩れるから結果的に浅くなります。

それで無くても崩れ易いですね。良く耕してあるので良い土になっています。

何とか2㎝を維持して蒔けた様です。

手のひらで土を戻して、上から水をまいて終了ですが、今日あたり台風17号かな三陸沖辺りに中心が来て雨でも降るかもしれません。

サヤエンドウも芽が出る迄は、土を湿らせた方が良いので適度な雨量だと良いのですが、何しろ台風ですからね。


雀除けを再度考える

台風より怖いのは雀の虫落としですね。結構深くて大きなクレーターを作りますから2㎝の深さでも軽く飛ばされてしまいます。

それに、水分で虫除けの色が少しでも落ちると食べられてしまいますね。

やはり支柱で悪ふざけ出来ない様にしておきます。不織布でも良いのですが台風の風で飛ばされますよね。


これも簡単に風で飛ばされそうですね。

夕方になったら水をまいておきますので、雀も濡れていれば悪ふざけはしません。


後書き

1週間すれば芽が出るはずです。

そうしたら2mの支柱を誘因の為に刺す様にと種袋に書いてありますが、狭いのでやりずらいですね。

180㎝ので丁度良いのかと思いますね。以前は2mの支柱は無かったのでこれでした。

まあ、何とかなるでしょう。

確かビニールテープを何本も横に回してツルを誘引していましたね。段々思い出してきましたが、それも楽しいものです。


「サヤエンドウ」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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hiroくんです。 はじめまして。 このブログは私の家庭菜園の悪戦苦闘の内容を中心に書いています。 たまに息抜きに今までのペットの事を書いたり、気になった事を書いたりと、寄り道しています。 今回、家庭菜園のブログの中で日記帳の物を他の物と混ぜて別ブログとして立ち上げました。その中では書きたい事を遠慮なく書くつもりです。

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