黄色い花だけを菜の花と呼ぶらしい。詳しい事は良く分からんが美味しいね。
お早うございます。ヒロくんです。
庭の白菜もそろそろ採らないといけませんね。
でも、このまま放置したらどうなるんだろう。花は咲くのかな。
白菜は結球しないと花が咲くと言いますね。と、いう事は咲かない可能性が大ですね。
私は長年白菜を栽培していますが白菜の花を見た事がありません。
それに今回は中途半端な出来なので判断がつきません。
この前は割といい感じの物が1個だけ収穫出来ましたね。今日散歩帰りに庭の畑に直行して触ってみましたが、何となく中に結球した感触があるのは1個だけ。
それも小さいと思うな。
残りは半結球しかけの中途半端な物ばかり。
巻く前に葉が固くなってきた。そんな感じです。なにしろ猛暑で芽が出づ4回目の種蒔きの白菜です。巻くのが遅すぎた。
何れにしても、2月に入りましたから終わらせないといけませんね。
菜の花が先き始めるのは今頃でしょうか。
そして5月頃迄が収穫かな。
5月に苗を購入して植える頃には、まだ菜の花があちらこちらの畑で咲いていますからね。
アブラナ科の野菜が咲かせるのが菜の花
この辺は間違いないですね。ニンジンの花を菜の花と呼ぶ人はいませんから。
アブラナ科は種類が多いですからね。
根菜類ですと
- 大根
- カブ
- ワサビ
- ラディッイシュ 等
葉物では
- キャベツ
- 白菜
- 小松菜
- 水菜
- チンゲンサイ 等たくさんあります。
- ブロッコリー
- カリフラワー 等
ホウレンソウは違うよ
アブラナ科の黄色い花が菜の花と呼ばれる
以前の田舎では菜の花がいっぱいだった
菜の花のお浸しって美味しいらしいですね。知らずに食べているのかもしれませんが。
でも、子供の頃はおふくろが作ってくれたのかな。
母親の出身が今では仙台市の一部でベットタウンとなっている地域です。ハッキリ言って田舎でした。
遊びに行く時はバスでしたが、子供心に遠いなと思っていました。
今では大きい団地がいくつかあって商業施設も数多くあります。
行くのも広瀬川の下にトンネルが出来たお陰で、抜けると直ぐにその町になります。
そんな風に変わってしまいましたが、その前までは田畑が目立つ農村でした。少し歩くと広瀬川があり、古いお寺があったな。
おふくろの生まれ育った家の叔母さんが無くなった時に、野辺の送りをしたのを今でも覚えています。
位牌を持たされて長い道のりを歩いた記憶がありますね。
元々は仙台藩の武士で槍や刀とか鎧も沢山あり、殆ど北海道に移住した親族が持って行ったとか。
その中に名刀があり、地域の神社に奉納してあるらしいですが。その神社が何処にあるのか、もう無くなっているのかさえ分かりません。
なんて話を聞いた記憶がありますが、実物を見た記憶はもう無くなりました。
その家では牛を飼っていましたね。
畑もあるので何時も○○の匂いがしていたのを思い出します。以前はあれを肥料にかけていましたね。
白菜にも。
今の人が知ったら絶対に食べないでしょうね。
今の時期に行くと、あちらこちらで菜の花がいっぱい咲いていました。
やはり菜の花と言うと黄色いイメージがあります。