それで、分けつ長ねぎと命名。これを通販で買おうとすると物凄く高い。元々は出荷できない農家のみのネギなのに。
お早うございます。ヒロくんです。
分けつ長ねぎを頂いて6、7年近く経つんでしょうか。
この「分けつ長ねぎ」という名前は検索して知ったのか、誰かの話だったか全然覚えていません。自分で勝手につけるわけないしね。
日記みたいな記事は以前いっぱいあり、「分けつ長ねぎ」の事も色々書きました。やはり物珍しさもあったんでしょうね。
畑に行く度に日記の様に書いていました。後でまとめて資料にする為ですね。でも、アドセンスを申請する際にこのブログから日記みたいなものは削除しました。
日記を載せていると通らないからと聞いたからですが、真偽の程は知りません。
今日は思い出しながら書いて見ましょう。
ところが家庭菜園で記事を書くというのは日記が主なんですね。何かあると読み返してみてヒントを得る。その繰り返しで色々と経験していって少しは上手になって行く様です。
野菜作りの日記は大切と私は思うのですが。
以前は「坊主知らずねぎ」と呼んでいた
前に「分けつ長ねぎ」の栽培の仕方を記事にした事があります。
それ以前は「坊主知らずねぎ」と呼んでいました。私にその苗をくれた人が「坊主しらず」と言っていたからです。
ところが私は「坊主知らずねぎ」のネギ坊主を見てしまいました。
見覚え有るものが分けつ長ねぎの先端に・・・
先端に見覚えのあるものが。 |
見てはいけないものを見てしまった感じでした。
出来ないと思っていたのでビックリ。笑って下さい。勝手な思い込みですが「坊主知らずねぎ」はネギ坊主を作らないと思い込んでいました。
種では無く株分けして1本、または2本とか畑に植えると10本とか20本近くに増えて行くんです。
これが増えるんですね。 |
初めて見た時はカルチャーショックを受け、知恵熱が出てきました(大げさ)。
それで、また別な品種なんだと勝手に解釈して「分けつ長ねぎ」と呼ぶようにしました。
坊主知らずねぎも稀にネギ坊主を作る
ところが昨日何気なくある方の記事を読んでいると、その人は「坊主知らずねぎ」と呼び、「稀に坊主知らずねぎもネギ坊主を作る」と書いてあるではありませんか。
なんだ、坊主知らずねぎで良いんだ。
まあ、分けつする長ねぎの中の一種が「坊主知らずねぎ」ということか
そう思う様にしました。
結構、通販では高い・・・高級品?
もう苗の受付をしているのかと思い、通販を調べました。
ついでに、ちょっと気になって「坊主知らずねぎ」で検索したら出てきましたね。
AmazonだったかYahoo、楽天かな、忘れましたが
なんと6本で 3,780円だって、何これ?
1本で630円です。これに消費税がプラス。またもやカルチャーショック。
私の畑には手つかずの「坊主知らずねぎ」が10以上あります。1か所10本として100本。630円×100=63000円ですよ。
これは高級品か |
長ねぎの種類
- 根深ネギ 白い葉鞘部分を食べる 主に関東 千住系、等
- 葉ネギ 柔らかい青い葉部分を食べる 主に関西 九条系、等
後書き
この記事はちょっと「ややこしく」なってしまいました。
自分で読み返してもそう思いますから。
あらかじめ書いておきますね。
私にとって初めて珍しいねぎを頂きました。長ねぎが分けつして増えていく長ネギです。
ネギ坊主が出来ないと言われ 「坊主知らずネギ」と呼ぶことに
ところが
「坊主知らずネギ」にネギ坊主が出来た
もっと長く伸ばしたい |