雨が降り続く前に準備していた畝にサニーレタスを定植。袋をよく見ると大きくならない種類なのかな。
お早うございます。ヒロくんです。
17日に畝の準備をしてから段々と天気が悪くなってきましたね。昨日何となく雨は止んだ様な気がするけど今日も畑へ行く通路が濡れている。
明日からは、また曇りマークなので今日のうちに出来る事はやっておこう。駐車場の水飲み場に置いておいたサニーレタスが伸びて来ましたね。
虫除けの為に覆っておいた不織布を押し上げる様になってきました。2回目の間引き後にも芽を出したのも有る様様ですね。
雨の中での作業は辛いですからね、もう定植しても良いでしょう。
1週間前の準備した畝は大分土が流されていた
あの雨ですからね、何事も無い事はある訳が無いです。畝を形作っておいたのが大分崩れていました。
まずは、それを直しましょう。
鍬で表面を崩して整形するだけです。土が湿っていると思い込んでいたのですが、そうでも無いようですね。
狭い畝ですので後は意足後手で土を盛って畝の形を作り、塩ビ管で表面を少しづつ均して終わりです。側面は塩ビ管を押し付けて整形します。
種袋を見ると、密集して植えても良さそう
何時ものサニーレタスですと20㎝間隔位で植え付けますが、この種類は密集して植えても良い様です。
小さいレタスしか出来ない様な写真ですね。でも、育てれば普通のサニーレタス位に大きくなるものだと思い込んでいました。
この小ささで食べる種類なのでしょうか、全く分かりません。
当初はプランターに植え様かと思ったのですが、雨上がりでもあるせいか虫が多いです。レタス類に卵を沢山植えつけられて往生した事がありますから、あれだけは避けたい。
それで畑に植えようと思ったのですが、若し、大きくならなかったら1回分で全て食べちゃいますね。
もう少し大きくなるのを期待しましょう。
10cm間隔で5列植
少し大きくなると期待して、10㎝四方で植えて行きます。
土が若干湿っていますので指で穴を開けないで道具を使いました。先程少し耕したので気持ち良く穴を開けられます。
セルポットから根を切らない様に慎重に取り出して植えて行きますが、小さいので親指と中指で土を押さえて行きます。
蠅が一匹五月蠅いですね。隣のゴミから出て来るようです。
虫除けにトンネルにしよう
若し大きくならないにしても、これからも虫は多いでしょうからね。
防虫ネットは余分に残っていません。考えた挙句不織布がありますから、これを使う事にしました。
トンネル用支柱も丁度3本残っていましたので良かったです。
問題の不織布ですが両端が1m位ボロボロになっていました。自分で破いた覚えが無いのですが若しかして虫かもしれません。
なので真ん中を中心にしてかけていきましょう。
四方の裾に土をかけようと思ったのですが、何かいやになり支柱等で重しにしました。これで虫は多少防げるでしょう。
昨日、ある動画を見ていたら
「トンネルで防虫ネットを張っても完全には害虫を防げない」と言っていました。土の中に元からいる虫はどうしようもないそうです。
私もそう思いますね。
白菜なんかは完璧に防虫対策をしているのに、葉が食べられていない日はありません。見つけたら殺す。それしか無いのです。
何でも完璧は無い。という事ですね。
畝を作った時の記事ですが、読んで頂けると嬉しいですし、記事を書く励みになります。
この時点では、普通に大きくなるサニーレタスだとばかり思い込んでいた様な気がします。
後書き
袋を見ると、小さく鉢、プランター用と印刷してありますが、普通に大きくなると良いですね。
それにしては株間が通常の半分位です。早め早めに収穫するしか無いですね。
普通に大きくなれば切った後からまた伸びて来ますが、追肥をしてもまともに採れるのは3回位かな。それでも楽しみです。
種は通販で購入したものですが、出来れば地元のホームセンター等で購入した方がその地域にあった種を売ると思うので安心ですよね。
「2024年秋.サニーレタス」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。