待ちかねた新聞紙を外す日が来たが、蟻にも環境が良かったらしく蒔き溝にアリの巣があった。続いて芽が出るか。
お早うございます。ヒロくんです。
今日は長ねぎの種蒔きの際にかけておいた新聞紙を剥がす日です。
種を蒔いたのは9月4日ですが、記事にしたのは9日です。スマフォで撮った画像がドコモのone.toneというスマフォに転送できるサービスがあります。
それが、突然新しい画像を送れなくなりました。
それで何やかんやと試行錯誤して、やっとスマフォからUSBを利用してパソコンへ送ることが出来ました。
それに4日ほどかかってしまい、記事をやっと書けました。記事中に画像が無いと何か面白くありませんよね。
その時の長ネギの種を蒔いた時の記事です。1週間後に芽が全て出揃う事を期待して撒きました。そして最後に保湿を保つための新聞紙で覆いました。
読んで頂けると今後の励みにもなります。
そして1週間が過ぎました。果たしてこの暑さで中の保湿は保たれるでしょうか。
何時迄もかけておくと、せっかく発芽した芽は蒸れに弱いらしく消えてしまうという話も聞いた事があります。
一度も捲ったことは無いので中がどうなっているのか不安ですね。でもこの瞬間がとてもワクワクします。
ニンジンの様に全ての種が出芽しているでしょうか。
それでも不安はありますね。今日は風も無く蒸し暑い日で、夜中に余りの蒸し暑さに目が醒めてしまった程です。
本当に大変な気候変動が始まった様に思われます。
新聞紙を剥がしてガッカリ。
中央の新聞紙の重なっているところから剥がしてみました。
最初に目に飛び込んできたのが出芽している芽ですが、思ったより少ないです。すると沢山の穴があるのに気づきました。
蟻の穴です。
拡大しましょう。
白っぽいですね。日が当たらなかったからかな。それにしても新しい巣穴です。
やられた、と思いましたね。巣穴の所は1本も芽が出ていません。
土は1週間経ったのに水分を含んでいるのが分かりますが、こういった湿った環境が蟻は好きなのでしょうか。
困った事になりました。
新聞紙をかけ直した方が良いのか
これから出芽しそうなところもありますが、穴の所からは殆ど芽が出ていません。
新聞紙をかけ直そうと思いましたが、良いもんかどうか迷うので早速検索して見ました。「長ネギが出芽中。蟻の穴が多数 対処法は」と、
全然ありませんね。Windowsは関係ないものばかり、googleもありません。
結構珍しい事例な様ですね。
結局何30~40ヶ所は出ていますので、これからは太陽の光で成長して行きますから再度新聞紙をかけるのは拙いのでは、と思います。
今だに芽が出ない物は捨てるしかないのかもしれません。
後書き
この暑いのに芽が出るのか。そんな思いを抱きながら種蒔きをしました。
新聞紙で覆ったおかげで湿度が保たれ、出芽の際に日光を嫌う長ネギの種にも日陰になって良かった様ですが、蟻が巣を作るとは思ってもみませんでした。
蟻も暑いのは苦手なのかな。
取り合えず傘を置いて日陰を作っておきました。畝の表面は乾いていますが、この気温ですから水やりは出来ません。
即、全滅してしまいます。
自分の傘は黒っぽいのしか無いので日は全く通しません。芽は午前中から日を浴びていますから少し我慢をしてもらいましょう。
夕方になったら水やりをし、勿論傘も外します。
多分ですが、この暑さで夕立が降りそうな気がしますね、とにかく物凄く暑いです。パソコンの熱も苦しい位です。
春も今一、秋もこの様子では辛いですね。
「2024年 長ねぎの秋蒔き記録」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。