テント型に変えてみたが、これで急な雪にも耐えられるかもしれない。
お早うございます。ヒロくんです。
早朝までの強い雨も止み、嘘の様に晴れてきました。野菜の葉にも雨の名残が残っていますが、彼らには待ちに待った雨かもしれません。
冬とはいえ、生き物は水が必要ですからね。
雨上がりの今どきには珍しい高気温で、もうお終いかと思っていたピーマンも息を吹き返した様な感じです。
萎れ(しおれ)かけていた葉も元気が良くなってきました。2、3日天気が良さそうなので最終収穫はお預けになりました。
球レタスの行燈がずり落ちている
流石(さすが)にあの強い雨でずり落ちていますね。架け替えてあげないといけません。
以前、葉が巻いてきた球レタスの苗に行燈をかけました。春にはトマト等の苗にかけていますが、今頃の季節に設置したのは初めて。
健(けなげ)に頑張っている姿を見て、少しでも手助けをしたくなったからです。放っておけば雪に当たり腐れるのを待つだけですから。
葉が一段と大きく成長
今度はテント型
うまい具合に両者ともに土はかかりませんでした。
残り三方を同じ様にして固定してから、先端を支柱と一緒にひもで結んでお終い。
おっと忘れてはいけない事がありますね。空気穴を開けました。中は太陽が出ると高温になりますからね。
穴を開ければ空気の流通も良くなるでしょう。1ヵ所だけ大き目に穴を開けましたが、中が暑すぎない様にと思ったからです。
何回か雨や雪に当たっているうちに、穴もビニールなのでくっついて小さくなると思います。それにしても暖かいですね。
後書き
行燈の効果はあった様ですね。今日みたいに天気が良い時は外して、夕方かけ直す方が良いのですが。
なにしろ狭くて終いには春菊を駄目にしそうです。多少は不安がありますが架けたままにしておきます。
久し振りの良い天気なので例のもみ殻の袋を取り出しておきました。中にもし虫がいれば高温で死滅すると期待してです。
今日で3回目ですね。当然ですが穴は開けません。
まだ少し残っていますのでがさばり、捨てるのも大変ですからね。5、6キロある感じです。
今年害虫に派手にやられたのが、もみ殻の中で巣食っていたのでは思うからです。虫付きのもみ殻を与えたら手に負えません。
絶対ないとは言えない事です。何しろ山の様に畑に放置してあるのを少し頂きましたからね。可能性はあります。
いれば、穴はあけていませんから高温で死滅する事を願っています。
同じ様な疑問をYahoo!知恵袋に載せた人がいますが、回答者にあっさり否定されています。
でも、疑問に思うという人が私を含めて二人いれば可能性は否定できません。何しろ役に立つ素材なので今後も使い続けたいです。
その為にも不安を払拭(ふっしょく)して安心して使いたいです。これは来春になって使う前にもやりたいですね。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。