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天気が荒れ始める前に畝の準備をしておいて良かった。種を蒔くだけだが、それが難しい。
お早うございます。
今日は、前々からニンジンの種蒔きをしようと計画を立てておきました。
通常春蒔は4月の半ば頃ですよね。
それで畝作りをしたのが今月の12日でした。
私のニンジンの種植は何方に教わったのか、経験からこの様になっていったのか、今となっては定かではありません。
少し通常のマニュアルとは違います。
畝の真ん中に溝を掘り肥料等を入れ、その両脇に種を1列ずつ蒔いて行きます。なので肥料等を入れた同じ日に種も蒔けます。
それで何時も良い収穫を続けていました。
強い雨風が迫っているので種蒔きは後日
あの日の予報では強い雨風が翌日から数日続きそうでした。
ニンジンの種蒔きの時は薄く土をかけてからタップリと水やりをし、その上に新聞紙で覆っておきます。
ニンジンの種は光を好むので薄く土をかけるのが普通です。ちょっと土が多いだけで芽を出さないのがこの野菜の難しいところですが、新聞紙が良い環境にしてくれます。
普通の雨や風でしたら問題無いのですが、強い場合ですと新聞紙が破れて飛ばされてしまいます。
これが1日だけで止むなら翌日に新聞紙をかけ直せば済むのですが、数日ですとちょっと大変になりますね。
何しろ紙ですから雨や風の中で取り換えは出来ません。ちょっとしたはずみで破れてしまいます。濡れた新聞紙を扱うのはその環境では無理です。
それで急遽種蒔きを後日にづらしました。
やっと雨は止んだが風が強すぎ
それで今日に延ばしました。
昨日からあれやこれや考えていたのですが、この辺が家庭菜園の楽しみでもあります。
一昨年の期限切れの種もあり、捨てるのは勿体無いので畝の中央に蒔こうかなとか考えると楽しいものです。
でも早朝に目が醒めてみると風の音が凄いですね。まるで台風です。
朝食の後、取り合えず種と新聞紙を持って庭に行きましたが風が強すぎますね。こんな状況で種蒔きをする馬鹿はいませんね。
残念ですが明日に延期です。
前日雨が降った後はニンジンの種蒔きに最適
雨が降った翌日にニンジンの種を蒔くと土が湿っているので芽が出やすい。と、よく言われますね。
それを狙っていたのですが残念でした。
下の画像は肥料等を入れた後に平らに均しておいたニンジンの畝です。畝を作った当日の物です。
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準備万端なんだけど |
後書き
この記事を書いていても台風の様な風の音が不気味です。
こんな日に山の中で伐採した残りのクズを焼いている人はいないと思いますが、最近の日本人も変わってしまったのか、この様な人がいます。
この前の大きな山火事も焚き火の不始末です。
風の強い日に何かをやると余り良い事は起きません。
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