夏は来るよね。不安になる様な朝の風にとまどう。嵐のような2日間で泥が派手に付着。
お早うございます。ヒロくんです。
2記事目です。
一昨年、初めて庭の畑で大根を作りました。しかも有効期限がかなり過ぎている種でです。捨てるのが勿体ないなあと言う気持ちからでした。
その時の収穫までの記録を画像を入れて記事にしました。数記事になりそうですが、宜しければ読んでみて下さい。
日本中いたる所で霰(あられ)の被害があったようですね。庭の畑の野菜たちも泥だらけ。
出来るだけ洗ってみましたが、あまり無理にやると葉を破いてしまいますからね。程々にしないといけません。
優しい雨が降れば洗い落とせるのでしょうけど、裏側は無理ですね。来週はかなり気温が下がる日がある様なので心配です。
殆んどが、まだ行燈をつけていますからね。例年は気温が下がっても今頃は全て外しています。ところが今年は温度差が10℃以上というのが続いています。
外す勇気が湧いてきませんね。しかも度々の強い雨で行燈をしていない野菜は泥だらけ。
まるで泥除けに行燈をつけている様です。
まあ、こんな事を言っているのも今の内で、衝動的に外してしまう日が来そうです。
少し遅れた間引き
通常の3回目の間引きと同じ様になってしまいましたね。
今回は間を空けて種を蒔いたせいもあるので、1、2回目は当初から必要ないので、互いに葉が大きくなり接する様になったら間引こうと思っていました。
2回目の成長記録を始めます
本場が出てきたのに気付いたのが5月18日ですね。
5月18日
本葉が出てきました。
子葉(双葉)もしっかりとしていて頼もしいです。
通常ですと、この辺で2回目の間引きです。
1回目は双葉が出揃った時期に生きの良いのを残し、成長遅れを間引きます。
大根の葉には何度も天然由来の殺虫剤スプレーをかけましたが、
虫の勢いが衰えませんでしたね。
6月4日 2回目の間引き前
今日は2回目の間引きです。
これだけ伸びると鬱蒼(うっそう)として、ますます虫の住みよい環境になってしまいます。
2回目の間引き後
肥料等が入っている穴の間の大根を1本づつにしました。
次回はその他の大根を間引きます。殆んどがこぼれ種で、種を蒔く時に風が強かったのかな。それとも意図的か・・・。
何にしても間もなく基本的には4本だけにします。
最も端の物が状態が良ければですが、何時もお世話になっているおばあさんにおすそ分けしようと思います。
間引いたものはみそ汁の具に
当初からそのつもりでした。大根の場合は間引き菜も美味しいですからね。私は大人になってから大根の葉の味噌汁が美味しいと気づきました。
それも自分で育てた大根の味噌汁を飲んだ時です。
NHKの朝ドラの「おしん」って見た事がりますか。ドラマの中で食うものが乏しいので「大根飯」なるものを食べていました。
それで大根の葉を食べるのは子供を間引く貧乏人なんだ、と思っていました。ところが美味しいんですよね。
それ迄、私は大根を間引いたり、収穫する時は殆んど葉を切り捨てて家に持ち帰っていました。たまたま葉が付いていたのを、かみさんがみそ汁の具にしたんですね。
美味しいと分かってからは葉の付いたまま持ち帰る様になりました。
今回も間引いたものをなるべく利用しようと思っていました。が、虫が多くてとても不安でした。
今日間引いたものは念入りに洗いました。サニーレタスで凝りていますからね。
大根は洗うと白さが増しますね。美味しそうです。細いですけど。この約30分後、再度水気を切ってから新聞紙を敷いて向きを逆にしておきました。
やはり根は下向きにしないとね。
虫に負けないで上手く育ち、収穫できるのは何時になるかな。通常は種を蒔いてから60~70日後ですよね。その日が楽しみです。
5月2日に種を蒔きましたから、最短で来月の2日あたりかな。
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公開しても、インデックス登録はgoogleさん次第ですから予測がつきませんが。
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