2月にもまかないと駄目と言う人もいる。本当のところはどうなんだろう。
お早うございます。ヒロくんです。
今週は今季初めての雪かきをする位に積もりました。私の場合は5㎝以上の積雪になったら雪かきをする事が多いです。
何故かと言いますと、雪かきをしないでおくと夜になると凍ります。その上に新たな雪が積もると車の重みで固まり猶更滑り易くなります。
極端な話、したは氷です。
除雪するかしないかは天気予報が判断になりますね。降り続き大雪になる時は辛くても2回、3回と雪かきをします。
最終的には駐車場の出入り口と家の門までの歩道確保ですね。
庭の畑にも行けなくなります。
何しろ手付かずですし、庭への入り口にあるサンルームは屋根に雪止めがありません。なので屋根に積もった雪が天気の良い日に落下します。
多い時はそれが1m位になりますから、もう無理ですね。
雪解けを待つだけです。
玉ねぎの畝も雪に埋まる
週の初めの雪で今季初めて庭も雪化粧です。と言うより雪の原になりました。
これで見ると積雪は5㎝位ですね。去年は積もる程の雪は降らなかった様に覚えています。なので今回は2年ぶりの雪かきでした。
サンルームに積もった雪も次の日には全て落ちてしまいました。でも太平洋側は2月近くから例年は大雪が多くなります。
今年も暖冬らしいですが、その辺はどうなるか分かりません。
玉ねぎの苗が姿を現している
2日後にはもう畝の雪は殆どありません。
年末に一度雑草取りをしましたから綺麗なもんです。
苗も順調ですね。
雪で覆われると中が温室の様になるのかな。そんな事を言った人がいましたが外気の寒さは防げるでしょうね。
でも、雪なので暖かいはずはありません。
雪の良いところは、溶けてからも暫くは水やりの必要が無い事ですね。
畝に地割れは無い様ですが、お天気が続くと乾燥して割れてきます。芽だって来たら掌で撫でる様に慣らしますが今日はいいですね。
まだ土が湿っていますから。
発酵鶏糞は2月にも追肥の必要あり
去年、記事に書きましたが玉ねぎの2回目の追肥は通常3月始めです。冬の初めに1回目の追肥で冬を乗り越える地力をつけた苗は冬を越します。
そして2回目の追肥で、いよいよ丸い玉ねぎを作るエネルギーを得ます。
これは大多数の人が使っている化成肥料(8・8・8)の場合です。
私は今回の玉ねぎ栽培には追肥に「炭化鶏糞」を使用しました。
勿論1回目の追肥も「炭化鶏糞」です。
次は3月に最後の追肥だ。
そう思っていたのですが、何しろ初めての肥料なので不安は付きまといます。その為に検索したところ一つの気になる記事がありました。
「発酵鶏糞は、効き始めるのが遅いので2月も追肥をした方が良い」
炭化鶏糞の場合はどうなんだろう。
この情報は気になりますね。
炭化鶏糞の肥料としての効果はどのくら持つか
この情報は化成肥料としての比較だと思います。その記事には何に対してかは、やはり書いてありませんでした。
仕方が無いので化成肥料とします。
効き始めるのが遅いとしても、効果はどのくらい保んだろう。
調べると1ヶ月とありました。
次いで化成肥料の方です。
何と同じく1ヶ月なんですね。
分かった事は
- 肥料としての効果を保つ期間は同じ
- 効き始めるのは炭化鶏糞は化成肥料と比較すると遅い。
という事です。
やはり2月も施肥するべきか
こんな結果になりました。
私の場合
- 11月に苗を植え付けた
- 12月始めに1回目の追肥
- 2月初めに2回目の追肥は必要か
- 3月は3回目の追肥
気になるのは肥料過多で塔立ちしないか
鶏糞は特殊肥料に分類
有力な情報が少しあった
- 臭いも無くまきやすい
- 土壌改良効果をもつ肥料
- 効き目が通常の鶏糞よりも早いのも特長
- 根の張りが良くなり、果樹や野菜が甘くなる
「2024年用.玉ねぎの栽培記録」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。