通常は役目を終えて別な物を育てている頃なのに、今日も5本収穫出来た。驚きです。
お早うございます。ヒロくんです。
葉が何度も枯れて来て、そろそろ終わりかなと思っていると何時の間にか2本、3本といい形のキュウリをプレゼントしてくれる。
とは言っても素人のやる事は決まっていますね、枯れ葉を除き追肥をする位が関の山です。
流石に枯れ葉が目立ってきましたが、よく見ると実を作った後の葉ですから枯れて当たり前ですね。
綺麗にしてあげたいがここのところ雨続きです。ちょっと止んだのを見計らって収穫してきました。
こんな時期には珍しいと言うか、初めての様な気がしますね。お店に並べるほどではありませんが、まあまあ良い出来だと思います。
中身は変わりませんからね。少し皮が固めな感じはしますが立派なキュウリです。
調べて見ると通常は8月でキュウリは終わるのが普通とか。9月の末頃にまだこのような収穫が出来るのは珍しいらしいです。
でも8月の猛暑過ぎ辺りに苗を植えると10月に収穫出来るそうですね。
私んちのキュウリは脇芽から育てましたが、その脇芽を育てれば10月も食べられる可能性があるという事ですね。
面白そうですが家のキュウリは10月に入っても採れそうですから。来年以降、何かの原因で早く終わりそうな時に脇芽を繋いで挑戦したいと思います。
ところで今年は脇芽を育てたのは2回目です。その時の状況を記事にしていませんでしたので、それをこの記事で報告します。
1回目のは公開していますので諄く(くどく)なると思い遠慮していましたが、画像も有るので勿体ないですね。
自画自賛ですがこれから書いていきます。宜しければ読んで見て下さい。
脇芽をペットボトルに入れて今年も挑戦
6月30日だったかな。7節目から伸びてきた子づるを実と葉っぱ1枚残して取りました。
伸びるに従ってあと4節はこの様に摘みます。でないとジャングルになってしまいますし、結果的に収穫数が減りますので。
摘んだ子づるがとても勢いが良いですね。何かゴミとして捨てるのが可哀そうになりました。それで、たまたま手元にあったペットボトルを洗って入れてみました。
以前、同じ様な事をした事があります。その時は切り口を水に浸したらどうなるんだろうか。と、いう好奇心からでした。
見事に綺麗な白いひげみたいな根が生えてきました。植え替え時点ではヤギの髭よりも立派な綺麗な根が伸びていましたね。
これは、その時の髭の画像です。綺麗な根でしょう。
その作業をしたのは梅雨明けして夏真っ盛りの時じゃなかったかな。
それで次の野菜を作るのに邪魔になり結局抜きましたが、良いきゅうりが採れたのを覚えています。
小づるの切り口を水に浸しても、出て来た根は腐らない
今回は梅雨入りしたばかりですので、もっと長く面倒をみられると思います。
最近知ったのですが、水耕栽培では根をペットボトルの水に浸すと腐れると書いてありました。ところが私の経験では一向に腐れませんでしたね。
上の画像は水に直接浸して1週間してからの物です。出て来た根は植え替える迄腐れていませんし、勿論2日に一回は水を取り替えました。
その時の記事です。内容は同じようなものですが、宜しければどうぞ
苗として土やポットに植えてあるものの根を綺麗に洗ってから、水耕栽培にした場合に直接水に浸ると腐れるのかな。
ちょっと理解できませんが。
私の場合は子づるの切り口を水に浸したら芽が出たので、通常の水耕栽培とは違うのかもしれません。
果たして上手く根が出るか。きゅうりの子づる 切り口を水に浸して根を出させよう。
という訳で2回目の芽出し挑戦です。この時点では植え替える場所の事は頭になかったですね。
プランター栽培には深さ30㎝の物が必要ですが私のものはそれより浅いですから。
まあ、芽が無事に出たら考えましょう。
ペットボトルの8分目辺りまで水を入れて子づるを入れました。小さなきゅうりが1個水の中に沈みました。
もう1個ありますが、それは水の上です。
畑ですと夜中に家猫の友達が遊びに来ますから、その時に倒される恐れがあります。駐車場脇の日当たりのいい場所に置いておきました。
気温が高いとペットボトル内の水温がかなり上がりそうですね。半日日が当たる場所を探しましたが、この後水道の脇に移動しました。
アルミホイルを巻けば良いらしいですが、画像を撮りたいので毎回剥がすのが面倒です。今は梅雨で日照時間が短いので数時間経ったら日陰に置く様にしました。
根が出てきた
ジャーン、根が出てきましたね。
開始したのが6月19日で、根が出たのは6月28日ですが27日は雨で外には出ていません。恐らく根が出たのは26日ですね。