ネギ坊主が出来る 分けつ長ネギ④取り合えず最終です。
夏前の最後の収穫は新記録かな。真面目に数えておけば良かった。
お早うございます。ヒロくんです。
長ねぎは全て食べ尽くした。残っていたとしても固くて食べられませんね。
お店で購入する長ねぎも硬い。何故、硬いのに買うんだろうか。無いと寂しいのかもしれません。
それだけ生活に密着している野菜なんですね。
庭に移植した分けつ長ねぎの残りの一株。今日とうとう収穫です。他は株分けして植えた分けつ長ネギだけになりました。これは増える迄収穫出来ませんね。
これから何本に増えるのか。その前に気がかりがありますね、植え方がこれで良かったのかという疑問です。
参考にした記事は私がこの前にやった追肥と土寄せで終わっています。でもブログは表示されてますから、その内に投稿されると思います。
たまたまTwitterで見かけたんですが、そのブログのオーナーのお爺さんが行方不明になり、捜索願を出しているのが分かりました。
ご心配でしょうね。私が参考にしている記事を書いた直後の事だったみたいです。
以前に私が住んでいる住宅団地でもお年寄りが突然いなくなり、全町内総出で捜索した事がありました。
我々のグループは横1列になり小高い山の散策路の険しい斜面を登って探しましたが見つかりませんでしたね。
何日かして散策路を超えた山向こうにあるゴルフ場で、冷たくなった姿で見つかりました。
童心に戻って虫を追いかけて行ったのでしょうか。老いると言うのは辛いものですね。ちょっとショックだったので先にお知らせしておきます。
18本に増えていた
1本だけ残して植える
今のところ柔い
昨日、分けつ長ねぎの植え替え動画を見た
今日改めて自分のを見る
植え替えてから増えていませんね。ただ青々として立派になってきました。これから分けつしていくのか、それとも気が付かないだけで1本位は増えているのかな。
確か葉の間から新しいのが出てきたのを見た様な気がします。どれだったか調べないと分かりませんね。
言える事はついこの前までネギ坊主が出ていた事です。今日取り忘れたのを1個切り取ったところですが。そろそろ終わりみたいですね。
地面の高さまで10㎝位ありますね。この位置まで葉の分かれ目が届くまで土寄せはしないでおきます。
気温が常時高くなれば伸びて来るのも早くなると思います。
後書き
3月21日に植え替えをしましたね。あれから大分経ちました。5月に入るとネギ坊主が盛んに出来、庭に出る度に千切り取りました。
ここで不思議なんですが、長ねぎの場合ネギ坊主を取ると固くなって食べれません。芯が固くなるんですね。でもよく見ると芯の枯れかかった葉の間から新しい葉が出てきます。
ネギ坊主が出来た硬い芯の周りの枯葉を取り除き、硬い芯を引っ張るとスルッと抜けますね。新しい長ねぎが残ります。それは柔く、伸びて来ると普通の長ネギの様に育ち食べられます。
これを知らない人は全て抜いて捨ててしまいます。そんな記事をたくさん見ました。
分けつ長ねぎも盛んにネギ坊主が出来ました。長ねぎの様に皮を剥く予定でいたのですがネギ坊主が出来た芯がさほど固くならないんですね。
おまけに見る度に千切ったところが修復されて行くんです。上の画像をよく見て下さい。殆んどの葉にネギ坊主が出来たんですが、切り取った跡が閉じて行くんですね。その跡が分からない位になっています。
間もなく綺麗な緑の葉だけになると思います。
益々、興味が湧いてきました。
●
●
③分けつ長ねぎの株分け1週間経過。雑草と野菜くずを溝に入れる
●
●
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。