④最後の1株が18本に増えた。分けつ長ねぎは手品の様だ。

月曜日, 9月 25, 2023

分けつ長ネギ

ネギ坊主が出来る 分けつ長ネギ④取り合えず最終です。

夏前の最後の収穫は新記録かな。真面目に数えておけば良かった。

お早うございます。ヒロくんです。


長ねぎは全て食べ尽くした。残っていたとしても固くて食べられませんね。

お店で購入する長ねぎも硬い。何故、硬いのに買うんだろうか。無いと寂しいのかもしれません。

それだけ生活に密着している野菜なんですね。

庭に移植した分けつ長ねぎの残りの一株。今日とうとう収穫です。他は株分けして植えた分けつ長ネギだけになりました。これは増える迄収穫出来ませんね。


これから何本に増えるのか。その前に気がかりがありますね、植え方がこれで良かったのかという疑問です。

参考にした記事は私がこの前にやった追肥と土寄せで終わっています。でもブログは表示されてますから、その内に投稿されると思います。

たまたまTwitterで見かけたんですが、そのブログのオーナーのお爺さんが行方不明になり、捜索願を出しているのが分かりました。

ご心配でしょうね。私が参考にしている記事を書いた直後の事だったみたいです。


以前に私が住んでいる住宅団地でもお年寄りが突然いなくなり、全町内総出で捜索した事がありました。

我々のグループは横1列になり小高い山の散策路の険しい斜面を登って探しましたが見つかりませんでしたね。

何日かして散策路を超えた山向こうにあるゴルフ場で、冷たくなった姿で見つかりました。

童心に戻って虫を追いかけて行ったのでしょうか。老いると言うのは辛いものですね。ちょっとショックだったので先にお知らせしておきます。


18本に増えていた

驚きですね。多少の差はありますが1本が大体18本に増えています。庭の畑では11ヵ所に植えましたが、余ったので2本づつ一緒に植えた場所もあります。

でもこの株は1本で植えていました。狭いですからね、それにしても借りている畑は広いですからね。


抜かないでこのままにしていたら何本になるのでしょうね。ロクな肥料も与えていないのに良く育つものです。

感心しますね。手前は3月に株分けして植えた分けつです。もうこんなに増えています。と、言うより太く感じます。目の錯覚でしょうか。

これも、ここに植え替えないでおけばもっと増えたかもしれませんね。植え替えるとどうしても一時成長が止まりますからね。


長ねぎで18本と言ったら、この袋が一杯になりますよね。やはり課題は長さと太さですね。今回の庭への移植はこの課題を何とかしたいとの思いで始めました。

それと、何れは庭だけで野菜を育てる事になるので、その準備も兼ねていましたが。

1本だけ残して植える

抜いたところが空いているので1本だけ残して1株づつ植えました。これだけで12ヵ所になりました。

全てが18本になったら216本ですから、上手に使えば今年の10月から来年の3月まで食べられるかもしれませんね。太く長くなればですが。


丁度良い画像を撮り忘れました。

今のところ柔い

1週間前に一株抜いて冷蔵庫に入れておいたのですが、家族は買ってきた長ネギを食べていたようで、分けつの方は半分くらいの太さなので納豆にしか利用していないみたいです。

ところが昨日のお昼にうどんに入れようとして冷蔵庫から出すと、柔いんですね。長ねぎは硬直しているのに。

去年は固かったので植えっぱなしにしていたのですが。今年は柔い。いつ迄柔いのが維持されるか分かりませんが少し期待して良いのでは。


昨日、分けつ長ねぎの植え替え動画を見た

最近、分けつネギ関連の記事が増えてきましたね。火付け役は誰でしょう。
動画迄ありましたので早速見る事にしました。
ビックリですね。

動画の人は株分けしたネギを1本1本植えて行きましたが、その後、葉の分かれ目、要するに白いところを完全に土で埋めてしまいました。

長ねぎも最初は根元だけ土をかけ、根が定着してから土を寄せて行きますよね。そして最終的に葉の分かれ目の下あたりまで土を寄せて行きます。

この人は初めから完全に埋めているのでビックリしました。

動画の様な事をして良いのだろうか。
私の場合去年は浅く植えて、大分本数が増えてから土を盛りました。
それで短い出来なのかな。

歴史が古い割にデーターが少ない長ねぎの一種ですね。
これって坊主が出来る分けつ長ねぎにしろ坊主知らずネギにしろ、農家の人は他の人も植えていると思いこんでいるのかもしれません。


今日改めて自分のを見る

植え替えてから増えていませんね。ただ青々として立派になってきました。これから分けつしていくのか、それとも気が付かないだけで1本位は増えているのかな。

確か葉の間から新しいのが出てきたのを見た様な気がします。どれだったか調べないと分かりませんね。

言える事はついこの前までネギ坊主が出ていた事です。今日取り忘れたのを1個切り取ったところですが。そろそろ終わりみたいですね。


3月の大地震のせいで思ったより土が多いですね。これでも随分土は取ったのですが、植えた時は白いところが20㎝近くあったかな。

元々が短いですから、少し土寄せすると猶更そう見えるのかも。間に雑草等を入れているので通気は良いと思うのですが。

地面の高さまで10㎝位ありますね。この位置まで葉の分かれ目が届くまで土寄せはしないでおきます。

気温が常時高くなれば伸びて来るのも早くなると思います。


後書き

3月21日に植え替えをしましたね。あれから大分経ちました。5月に入るとネギ坊主が盛んに出来、庭に出る度に千切り取りました。

ここで不思議なんですが、長ねぎの場合ネギ坊主を取ると固くなって食べれません。芯が固くなるんですね。でもよく見ると芯の枯れかかった葉の間から新しい葉が出てきます。

ネギ坊主が出来た硬い芯の周りの枯葉を取り除き、硬い芯を引っ張るとスルッと抜けますね。新しい長ねぎが残ります。それは柔く、伸びて来ると普通の長ネギの様に育ち食べられます。

これを知らない人は全て抜いて捨ててしまいます。そんな記事をたくさん見ました。


分けつ長ねぎも盛んにネギ坊主が出来ました。長ねぎの様に皮を剥く予定でいたのですがネギ坊主が出来た芯がさほど固くならないんですね。

おまけに見る度に千切ったところが修復されて行くんです。上の画像をよく見て下さい。殆んどの葉にネギ坊主が出来たんですが、切り取った跡が閉じて行くんですね。その跡が分からない位になっています。

間もなく綺麗な緑の葉だけになると思います。

益々、興味が湧いてきました。


①分けつ長ねぎの植え替え準備。溝をフェンス沿いに掘る。

②初めて分けつ長ネギを移植。株分けして庭へ植え替えてみる。

③分けつ長ねぎの株分け1週間経過。雑草と野菜くずを溝に入れる

「分けつ長ねぎ」の記事をまとめています。宜しければどうぞ。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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hiroくんです。 はじめまして。 このブログは私の家庭菜園の悪戦苦闘の内容を中心に書いています。 たまに息抜きに今までのペットの事を書いたり、気になった事を書いたりと、寄り道しています。 今回、家庭菜園のブログの中で日記帳の物を他の物と混ぜて別ブログとして立ち上げました。その中では書きたい事を遠慮なく書くつもりです。

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