これが栄養になるの、と思いながら集めるが根っこはどうしよう。
お早うございます。ヒロくんです。
この記事で3個目ですが、私にとっては貴重な分けつ長ネギです。
ねぎを株分けして植えてから早くも1週間経ちました。
最近またもや地震が多くなってきました。今日も小さな揺れがありましたので溝の地崩れが収まりません。
溝を掘る前に荒起こしを派手にやってしまいましたからね。それでなくても崩れやすいのに、困ったもんです。これは自分の事ですが。
又もや多くなった地震ですが慣れることは無いようですね。
長ねぎを植える時は、耕し過ぎないという鉄則を忘れていた訳では無いのですが。
今更悔やんでもしようがありませんね。
長ねぎを植える時、最初はどうしても溝を掘る様になります。地中の中や土寄せした部分までが、皆さんご存知の白い部分になる訳です。
まず、野菜クズと雑草を集める
最初に画像を撮ればよかったのですが、うっかりしてました。たまたま3月4日に撮ったものが有りますので、これを掲載(けいさい)します。
これよりは雑草は伸びていますが、時期が時期だけに大して変わらないと思います。来月になると一気に延びると思います。
結局、ここしか野菜クズが見当たりません。
サニーレタスは冬を乗り越えてこんな感じになりました。これも来月は花が咲いてしまうんでしょうね。
多分食べてもうまくないと思いますので、思い切って長ねぎ用の肥料に使わせてもらう事に決定。右のは春菊の残骸です。
これはどうしようもありませんね。
問題はこれが分けつ長ねぎの肥料になれるんだろうかと言う事です。これしか無いので使いますが。
今回のは、たまたま見たブログ記事を参考にしています。
去年夏の頃でも見ていればブロッコリーでも植えておいたんですが。その人の記事の中ではブロッコリーの茎や葉を刻んで入れていました。
何回かに分けて土を払って溝へ
長ねぎ類は雑草がお嫌いだったのでは
今回、参考にすべき記事を見つけてから漠然(ばくぜん)と思っていた事があります。
それは長ねぎは雑草が嫌いと言う事です。たいていの長ネギの栽培を紹介する記事では書いてあります。
雑草を取りましょう。と、雑草を入れて本当に良いのだろうか。
この人のいう事を信じてやるしか無いんです。他に分けつ長ねぎの栽培記事を見た事がありませんから。
もう一行程あるが、これは止めておく
定植1週間後に苦土石灰をまく、とあります。前回も書きましたが1回まいているので必要ないと思います。
決められた量の倍以上与えたら駄目になりますよね。
もし、良い結果になった場合は
今までの○○の野菜には苦土石灰を1㎡に付き000gまく
という事が根底から覆されることになりますので、これだけは省きます。
次回の作業は定植後1ヶ月半後です。
1回目の土寄せと追肥をしますが、それ迄はこのままです。目新しい事が有ったら記事にします。例えば新たな葉が出て来たとかですね。
前回も書きましたが、それ以降の参考記事はありません。その後は我流でいくしか無いですね。大丈夫かな。
基本的には新しい葉が伸びてきたらそれに土寄せするのか、ある程度本数が揃ってから土寄せするのか。
考えるだけで楽しいです。
後書き
鍬を使って春菊等をかき取り、後はねじり鎌で雑草を抜いたので綺麗になりました。ここに残っている根深ねぎを移植する予定です。
夏用の野菜を植える前には食べ終わると思います。
知らないうちに分けつ長ねぎの記事が増えてきましたね。
実は私も面白くなってきています。何といっても株分けした1本のネギが10本、20本と増えて行くのに興味があります。
今は普通の長ネギの様に白い部分を遜色ない位に長くしたい。
それの記録を作りたい気持ちでいっぱいです。それだけ「分けつ長ねぎ」は魅力がありますね。
それで、ラベルに1項目増やします。
「分けつ長ねぎ」と。これで私自身も探しやすくなりますね。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。