泥の跳ね返りを防いでくれたけど、このままでは不衛生だしね。それにそろそろ暖かくなるだろう。
お早うございます。
日曜日の雷雨でトマトやキュウリの行燈がずり下がり泥だらけです。
お陰で葉には泥もついていませんので、やはり行燈は役に立ちます。それにしても、もう6月です。急に気温が高くなれば中はもっと暑くなりますね。
それに、この付着した泥では乾いたとしても不衛生です。これ以上かけておくと逆の心配が出来てきます。
それで行燈を外す事にしました。
何しろ泥まみれですので、上にずらしていくと泥が落ち、野菜にかかりますから跡が面倒。手袋のままでは千切れないし、ハサミも泥だらけになります。
久し振りにハサミを研ぐ
ハサミは先日研いだばかりです。このハサミは大分使っていますので一昨日辺りから切れなくなりました。
サヤエンドウの蔕と言うか茎が切れないんですね。それで新しものに買い替えようと物色中でした。
お天気も最近は悪いし畑仕事も暇なので、もう一遍研いでみようと思いました。
砥石も以前日曜大工を盛んにやっている時に購入したものなので30年は使い込んでいますが、横から見ると結構中心へこんでいます。
まるで空母のカタパルトみたいです。
荒砥石、仕上げ砥石と念入りに研ぎましたが、試しに女房が植えているハーブの葉がスーッと切れました(内緒)。
腕は落ちていませんね。
でも結局、行燈外しにハサミは使いませんでした。行燈は物凄く泥まみれです。
行燈を素手で切り裂くのは結構ムズイ
こんな時は素手の方が良いですね。
指で千切って穴を開け、そこを開いて行くわけですが、生暖かいので気持ち悪いですね。5ヶ所ですから休まないでさっさと済ませましょう。
千切り破いた残骸は見るからにゴミですね。さっさと集めてゴミ袋に入れました。
支柱の穴は塞いだ方が良い
この様な状況ですから画像は撮れません。スマフォやカメラが泥だらけになりとんでもない事になります。
ところで支柱は各々4本ずつですが、抜けば当然深い穴が残ります。それに適度に湿り気がありますから崩れません。
このままにしておくと害虫が入って行って住み家になる様な気がしますが、どうなんでしょうね。何となくそんな気がします。
こんな事は誰からも聞いた事はありませんが可能性はありますね。
この前捕まえたヨトウムシも結構深い所から出てきましたから。虫の害で困ってる私にとっては大きな問題です。
早速、抜いた支柱の先で土を入れて埋めておきました。
何かスッキリ
正直な話、何時行燈を外そうかなと考えていた矢先です。キュウリと大玉トマトは生育不足ですが大玉トマトはここのところ勢いづいてきました。
キュウリは微妙な感じですね。
行燈を外して株元の雑草も取ってあげればスッキリしますね。
手を洗ってきて撮影しました。
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やっとスッキリ |
両側のミニトマトは順調に育っていますし、黄色い蕾が多くなってきました。
横の支柱に白いものが写っていますが、これは軍手です。支柱を設置した時に尖っているのが気になり養生しておきました。
丁度、かみさんの目の位置辺りですからね。
念の為です。
後書き
ニンジン以外は目立った被害はありませんでしたが、元から気になっていたキュウリは危ないですね。
株元の茎の色が薄すぎますから、上手く養分が吸えないような感じがします。
何とか親ズルが伸びて来てくれると良いのですが、そうでないと茎から腐って行くような気がします。
キュウリの無い夏なんて考えられないです。
やはりホーマックのキュウリは全てに病気が伝染していたようです。
今朝がた長嶋茂雄さんの訃報を聞きました。肺炎だとの事ですが、これで子供の頃の大スターは殆どお亡くなりになりましたね。
引退試合の時のLPレコードは大事に保管してあります。
私の大事な宝物です。
ご冥福をお祈りいたします。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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