ポットのままにして、ジャガイモの収穫まで待つと徒長しすぎるかもしれないし。
お早うございます。
どんより曇り空が広がっています。
もう直ぐ梅雨入りでしょうか。今日のお昼はラーメンですが、米の高騰でウンザリしますね。
でも、これで必ずぼろ儲けをしている人や組織がありますよね。値段が落ち着いたら検察が動き出すのでしょうか。
まあ、何はともあれ世の中もお天気も青空の様にスッキリして欲しいですね。
ところで、梅雨入り前ですが100均の種から育てたミニトマトがかなり伸びて来ました。本葉6枚は越えていますね。
ミニトマトをネギとジャガイモの間に定植
以前からミニトマトが定植できる状態になったら、ジャガイモと坊主知らずネギの間に植えようと決めていました。
まあ、何時も言っている様に、そこしか場所が無い。
と、いうのが本音ですが。
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結構良い感じに育ちました。 |
この苗は今年購入した100均の種ですが茎も根元から見える感じでは同じ様な太さで、我ながらかなり良い出来だと自慢しています。
画像は定植前に撮り忘れてしまい3、4日前の物ですが、売っているものと遜色ないでしょう。
全ての種が出芽した頃の記事がありますから宜しかったらどうぞ。それに読んで頂けると励みになります。
そんな訳で、思わず全ての芽が出た様なので驚きもし、嬉しかったです。
ジャガイモの収穫は梅雨真っ最中の頃になる
当初はジャガイモを収穫してからミニトマトの苗を植える予定でしたが、ジャガイモを植えた日を計算すると梅雨の真っ最中に収穫する日が来ますね。
もう花も出揃ってきましたから後は枯れてきたら収穫です。
ミニトマトも待ったなしの状態ですから、そろそろやらないといけません。
ジャガイモの葉が伸びている。折らない様に注意
それで急遽定植する事になりました。
畝自体は堆肥も肥料も入れてあり準備は何時でもOKです。
問題はジャガイモですね。せっかく虫食いも無く綺麗に育っている葉を折らない様に気を付けなくてはいけません。
それで極力、坊主知らず側で作業をする事にします。
刺してある支柱から10㎝のところに長い支柱を刺す
埋め戻す際、穴の真ん中に短い支柱を立てておきました。
そこから約10センチのところに、180㎝の支柱に60㎝の物を結んで長くしたものを刺し込みます。
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こんな感じに組んで行きます。 |
トマト類に太い支柱を刺して親づる等を成長するに従い結んで行きますが、通常は苗から約10㎝のところに刺しますね。
刺してある短い支柱は、大体一列になる様に微調整しながら刺してますので横から見ても綺麗に並んでいます。
その支柱にミニトマトを縛れるように、また支えられる様に支柱を組んで行きます。
横棒は220㎝の支柱ですが、これが我が家では一番長い支柱です。
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支柱も肥料穴もこんな感じです。 |
縦の支柱が真っすぐに並んでいますから作業は楽ですね。
短い支柱のところに苗が入るような穴を開けて水を注ぐ
苗を植える時は皆さんと同じですが、ポットが入る位の穴を掘ります。
そこにたっぷりと水を注ぎます。周りが水浸しにならない様にしますが、ジョウロ一杯に水を入れると水圧で勢いが付きますので要注意。
それで半分位入れてゆっくり傾けると、きれいに穴だけに落ちて行きます。
生活の知恵ですね。
水が引いたら苗を入れる
少し待つと水が引いて行きます。
ポットのまま入れてみて微調整します。
その後、ポットを逆さにして苗を土ごと掌で受けて穴にそーッと入れます。慌ててやると根鉢を交わしますから注意します。
根はポットの外側に結構回り始めていて、定植に丁度良い感じの様でした。
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チョット微調整 |
こんな感じで4個とも入れて行きます。目安は培養土の面を畝の高さと同じくらいにする事ですね。
周りを埋め戻して転圧、タップリ水やり
こんな感じで苗を入れたら、指の腹で軽く転圧しますが苗全体を落ち着かせる為ですね。何気なく最初からやっているので習慣になっています。
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水をタップリ |
その後、水をタップリかけてやります。
後書き
これで終了ですが、根が落ち着く迄適度の水やりが必要です。
が、丁度良い具合にこの時期は朝方まで雨とかが多いので楽ですね。
今日は朝から弱い雨が降り続いていますから今週中に梅雨入りかな。
一応、無事にミニトマトの定植が終わりましたが、種から育てたのは初めてなのでワクワクします。
やはり野菜作りは種から育てて一人前かもしれません。
私みたいな独学の素人には難しいですけれどね。
ただ一つの気がかりは、ジャガイモの葉で日陰にならないかですね。まあ、ジャガイモは北側なので少しは安心ですが、
葉がもっと生い茂って来ると陽が届かなくなります。
「種からのミニトマト」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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