購入した翌日は晴れ。明日は雨なので丁度良いのかな。それでも苗の穴に水をタップリ入れて湿らせてから定植。
お早うございます。
昨日の夜は気温が下った感じでしたね。風邪をひき易いですから気を付けましょう。
お風呂に入っている時に、庭に置きっ放しの買ったばかりの苗が気になりましてね。玄関の中に移動しておきました。
朝起きてみると元気いっぱい。
それに玄関の外に置くとツバメの巣があるので苗にフンがかかるのが嫌だったし、やっぱり気温が下がると苗が可哀そうですからね。
まあ、定植すれば野ざらしですからあまり意味がないかもしれない。それでも行燈をかけてあげますから、最低気温が上がる来月辺りまでは守ってあげられますね。
目印の支柱の下には肥料等が入っているので定植開始
肥料は発酵鶏糞です。少し早めに施すと良いらしいですが、化成肥料ですと1週間前ですから丁度良いんじゃないでしょうか。
それでは大玉トマト1個とミニトマト2個を定植します。
少し穴を掘りポットごと入れて深さを調節
初めの頃は知らないので苗を土ごと抜いて微調整したのですが、根鉢が段々崩れてしまうので何時も困っていました。
何度かやっているうちに根から土が殆ど取れてしまい困った事がありましたね。でも慎重に土を寄せてあげたら無事に良いトマトが出来ました。
心配していたので、その時は嬉しかったですね。
それで思い切ってポットごと入れてみたら結果は余り変わらない事が分かりました。それからはそのようにしています。
水をタップリ入れて完全に引いたら苗を入れる
ポットの底の穴に指を軽く押し込むと簡単に抜けます。
それを水が完全に引いた穴に入れ、周りから土を寄せて埋め戻し、軽く上から抑えて安定させます。
そして更に水を根元にタップリかけておきました。
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真ん中が大玉トマトの桃太郎です。 |
行燈をかけてあげる
まだまだ夜は寒いですからね。それに霜注意報がたまに出ますから寒さ養生が必要です。
行燈に見た目がそっくりなので、そう呼ばれてきたのでしょう。昔は農家さんも全てのトマトにかけていたんでしょうね。
今はビニール栽培が多いので余り見なくなりましたが。
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これが行燈掛けです。 |
下の方は何時も軽く土をかけて風が入らない様にしています。
塞がない方が空気がこもらなくて良いのかなと思う事もありましたが、最後には何時も土をかけています。
冷たい空気は下に沈んでいますからね。塞がないと入ってきますから可哀そうです。
行燈の袋は100均で購入
最近は袋を100均で買う様になりました。肥料とかの空き袋をかけている人が普通ですが私は手頃な袋がありません。
内側が黒い袋は駄目ですが、透けて太陽の輪郭が見える程度であれば使えるそうです。
私は100均で半透明な物を購入します。
丁度良いのは30ℓ用かな横幅が50㎝なので半分の25㎝が四角い行燈の一面になり、多少成長しても大きさは丁度良く重宝です。
ついでに作業用手袋も買いましたが、今日使ってみて良い感じでしたね。
後書き
トマト等を植えると夏が来るな。と言う感じになりますね。
白い雲と青い空が待ち遠しいです。
今年もトマトを植えましたが3個の内2個が80円の苗ですから、ちょっと気になります。何故安いのか知らない。というのは何となく怖いかも。
今年も収穫するまでの記録を取ってみたいと思います。
特に何も珍しい事をしていませんが、見て下さると嬉しいです。
今気が付いたのですが大玉は心配ありませんが、ミニトマト2個では無くて1個は中玉だったような気がします。
レシートを紛失したので調べようがありませんし、思い出せないんですね。年かも。
「2025年春・トマト」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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