葉にモザイク模様は出ていないので、今のところウイルスの気配無しだが油断は大敵。隣が汚染地帯なので要注意。
お早うございます。
モザイク病になっても、やれることは斑点が出来た葉を除くだけしか出来ないのがこの手の病気の厄介なところです。
今日までのところ葉に異常はありませんので少し安心。
見た目は良い感じでしょう。
若葉が生える。そんな感じです。
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今のところは順調です。 |
昨日、花が咲きそうだとお伝えしましたが、もう少しですね。
蕾もかなり膨らんでいます。
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蕾も良い感じ |
それに葉に全然斑点がありませんから、今のところこちら迄伝染はしていない様です。
2回目の追肥と土寄せ
これが上手く行けば良い収穫となるのでしょうが複雑な気持ちですね。ジャガイモを作り始めてかなりなりますが、この日が凄く待ち遠しいのを思い出します。
今回も発酵鶏糞ですが化成肥料より若干多目にします。若しも葉の色が緑緑してこない場合は3回目の追肥も有るかもしれません。
コップ一杯は多すぎるので半分位ですね。
それでも化成肥料の様に一握りの倍近くはありますから十分でしょう。この間も書きましたが鶏糞はナス科にはあわないらしいですが、これでやるしかありません。
今更、化成肥料に戻る位なら家庭菜園を止めるしか無いです。
種芋の間に置かず周りに施す
1回目の追肥と同じで株と株の間には置かずに各々の株周りに撒きました。その方が肥料が均等に一株づつ施せます。
土寄せは後ろ側を耕してから
そこに周りから土を寄せる予定ですが1ヶ所毎にやると面倒ですね。それで肥料を一株毎にまいてから一気に土寄せをしました。
その前に、如何に一昨日強い雨が降ったとはいえ、触ってみると固いですね。それで作業を始める前に後ろ側の土を少し削っておきました。
ガリガリと音がしました。かなり硬いですので、これが正解でした。
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土をかけ易い様に後ろ側の土を削って細かくした |
手前側も一緒にやっちゃうと踏み固めてしまいますからね。最初に後ろ側の土をかけていきます。
左端に坊主知らネギが見えますが、この時点で土寄せは十分ですので思い切り使えます。3ブロックに分けて作業をやりました。
土を細かく耕してからかけて、そこが終わると隣を耕し始める。そんな感じですが今思うと別に一気にやっても構わなかったですね。
昨日から良い天気なので時間をかけてゆっくりやりたかったのかも。
手前側は土に洋右があるので裏側にも思い切りかけてあげることが出来たので、これで一安心ですね。
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終了 |
狭いので十分と思いますが、借りていた畑では土饅頭のお墓の様にタップリとかけていましたからね。
最近は火葬なのでお目にかかれませんが、映画の七人の侍の四人分だったかな。あんなお墓の様な感じです。
分かるかな。
後書き
去年はこの辺りから葉の斑点が目立ってきたのかな。あんなに悩んだのによく覚えていないのは年のせいでしょうか。
何れにしても葉を千切って伝染を防ぐしかありませんが、死滅は無理でしょうけれど広がっていない事を望みます。
アリの小集団が端の方で何かやっていましたのでバラバラに散らしておきました。
アリがアブラムシを運んで来て、そこからウイルスが伝染する。そういう仕組みの様ですからこれからは気が抜けません。
大集団がいたら熱湯をかけるしか無いですね。
私は閻魔さんに問い詰められるでしょうか。
アリ殺しって。
「2025年ジャガイモの経過」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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