これからが台風の本番だが、特に鉢植えは完璧に。備えあれば患いなし。今年は多そうでウンザリですね。
お早うございます。ヒロくんです。
台風は熱帯低気圧に変わったそうですが、普通は温帯低気圧に変わるのに、何故。質問されても明確には答えられない予報官。
この前のとあるテレビ番組でした。
この頃は秋雨前線もあり曇り空が続いています。
昨日のお昼頃の本日の天気予報は最高気温33℃でした。ところが3時頃だったかな、突然夕立の様な雨が降り、その後は何となく寒い。
また気温が高くなると思っていたのですが、我慢の限界が来て長いズボンに履き替えました。そして夕方7時の予報を見てビックリ。
なんと明日の最高気温は7度も低くなっていました。
おかげで昨晩はぐっすり眠れて最近の寝不足が解消されそうです。
ツル有りインゲンの台風対策後にツルが伸びてきた
台風10号の影響はまだ続いているそうですが、今回ばかりは訳が分からないですね。連日の派手な報道で、こちらの方も被害が出そうな雰囲気がありましたね。
台風で一番被害が受けそうだったツル有りインゲンの対策は悩みましたね。間違いなく強風でひっくり返るのは目に見えていました。
その時の記事です。読んで頂けたら嬉しいし、記事を書く励みになります。
この後にああだ、こうだと考えましたが、無い知恵を絞って最終的に決めたのがフェンスに固定する事でした。
鉢を稲と畝の間のフェンスの傍で固定し、今まで使っていた支柱を深く刺し込んで囲みました。その支柱を短い支柱でフェンスに固定する訳です。
これしかありませんね。余程な風力か竜巻が起こらない限りは大丈夫でしょう。
右側のニンジンも、度重なる大雨で本来土の中にあるはずの根の部分が出ています。こんな事は初めてです。
土が流されているのかな。
キュウリも昨日選定しましたが、虫食いが酷いので再生するかどうかは分かりません。でも、これで背の高い野菜はありませんが、その意味では安心です。
インゲンが支柱に絡みつき始めた
いやあ、嬉しいですね。ツルが長い支柱に絡みつき始めました。先端が先の方に届く頃はお酒のつまみになっているでしょう。
昨日の画像ですが初めて気が付きました。台風対策をし始めたのが8月の28日で、フェンスへ移動したのが次の日です。
ツルが絡みついているのに気が付いたのは昨日です。おそらくその前の日でしょうから4日位しか無いですね。
昨年は倒れた際に、かなりツルを切れましたからね。今年はその前に対策が完了してラッキーでした。
お礼に追肥をしておきました。炭化鶏糞を上からパラパラと。
よく見ると葉が食われているし、成長点も齧られて(かじられて)いる
葉物や大根は防虫ネットで囲ってありますから、若しかして害虫たちも食べ物に困っているのでしょうか。
葉が半分食べられている物もあります。
おまけに1本だけですが成長点を食いちぎられている物もあります。間引かないで全て残して良かったですね。
豆類が好きな害虫ってヨトウムシとかアブラムシらしいですが、見たところいませんね。何でしょうか。
揚羽蝶とかが盛んに飛んでいますが、青虫もインゲンが好きなんでしょうか。キュウリの傍に移動しておけばコンパニオンプランツになったのかな。
ま、何しろツルが伸びて来ましたので何れは美味しく食べられるでしょう。収穫の際は虫が穴を開けたさやは捨てるようにします。
中に何が入っているか分かりませんからね。
後書き
台風10号の勢力が強いという事で対策を講じましたが、今のところ空ぶりの様です。でも、今後の為には必要な処置ですね。
何しろ鉢植えですから安定度は最低です。
柿の木の場所は剪定が上手過ぎて柿の枝が低くなり、実が沢山成っていますので歩くにも邪魔な位ですから不適当になりました。
遂にはフェンスに固定する事になりましたが、これが幸いしましたね。移動して数日でツルが支柱に絡みつき始めました。
注意するのはただ一つ、誤ってフェンスに寄り過ぎない事ですね。下まで3mはある場所ですから落下したらお終いでしょう。
別なフェンスの方はゴミ屋敷ですから害虫の住み家で無理です。