定まらないお天気ですが、振り回されない様に早めにまく事にした。やはり陳皮の一部がどうしても混ざってしまう。
お早うございます。ヒロくんです。
涼しい風が入って来て寝苦しさが解消されるはずが、最近また暑苦しくなってきましたね。今日も暑いですが3時頃に強い雨になりそうです。
そして明日は猛暑日になるかも。
幾ら気候がおかしくても、野菜は手をかけてくれるのを待っていますね。
今日は朝食の後にキュウリの剪定をしました。ウリバエは一時退治したのですが、台風の余波とかで雨が続いていた間にまた繁殖しました。
キュウリも小さいうちから齧(かじ)られ、葉もボロボロ。用済みの葉と重なり酷い事になっていました。
止む無くジリジリする太陽の元で作業開始。
最初に熱めのお茶の温度のお湯をスプレーに入れウリバエにかけます。かかると下へ真っ逆さまに墜落していきます。
仕上げに踏みつぶしますが、何匹かは落とした葉が邪魔で見つけられませんね。
何時の間にか伸びていたツルを落として切断。段々に下に下げて親づると子づるの2段構えにしましたが、齧られた花が多いですね。
上手く持ち直せば、第2次収穫ラッシュが始まると思うのですが、どうなります事やら。何しろすぐ傍に隣の家の植木の生き残りがあります。
そこにウリバエが逃げて行くので全滅させるのは難しいです。
白菜に追肥をする
すぐ終わると思っていたキュウリの剪定がウリバエ退治で大分手間取ってしまいました。頭から汗が流れてきますね。
柿の木の陰に入って腰掛に座って呼吸を整えました。
これからやってしまわないと明日の作業になってしまいます。予報通りに大雨になれば大分遅れてしまいますから、やるしか無いです。
白菜にアブラムシが集ってもガムテープは使用しない
真に受けてやってみたら白菜の葉がボロボロに破れ、慌てて苗を買いにホームセンターへ飛んで行ったことがあります。
白菜は破れ易いというのは、毎回最終の間引きの時に思い出します。余程悔しかったんでしょうね。それからあの番組は見なくなりました。
陳皮と混ざるが止むを得ない
その時の記事です。読んで頂けると励みになります。
その時の陳皮の位置がどうしても追肥と重なりますね。
集めて捨てるのは勿体ないです。まだまだ効力はありますからね。現に下の画像の様に虫食いが無くなりました。
葉の再生力も凄いですね。感心します。
陳皮は土を被っても効果は維持すると思います。春先に元肥を入れ陳皮もまいて耕しますと当然ですが土の中に消えてしまいます。
炭化鶏糞を一掴み株周りに入れる
以前の様に小さじ1杯なんていう事は止めました。化成肥料の様に株の周りに浅い溝を掘り、ひとつかみの炭化鶏糞を均等になる様にまきました。
周りの土を入れる時は陳皮と一緒に入れます。
そして防虫ネットを元に戻して作業終了です。
この作業は一気にやります。で、ないと害虫が入り込みますし、先ほどから揚羽蝶が飛び回っています。
中には綺麗な余り見た事も無い揚羽蝶もいますね。
やはり、ここは田舎でした。
後書き
空の半分が灰色の雲で覆われてきましたね。やはり今から降るような感じですね。線状降水帯にならないと良いのですけれど。
まあ、この辺は高台になっていますから洪水という事は考えにくいです。でも突き当りは小高い山になっています。
地盤が緩むと怖いですね。
そんな感じの気候が大分長く続いていますので、追肥とか剪定は晴れ間があったら気温何か関係なしにやるしか無いですね。
暑さで寝不足なので早起きも辛くなってきました。
なので、白菜の1回目の追肥の前に気になっていたキュウリの剪定も終わらせました。
今、強い雨が降り始めましたので空いている窓を閉めて来ましたが、今日は家族がいるので早かったですね。