やはり下の果房から赤味が射す。摘芯の際に着果していたトマトを収穫

木曜日, 8月 15, 2024

2024年.大玉トマトの栽培記録

中玉の大きさだが味は変わらないはず。放っておくと虫に穴を開けられるので窓辺に置こう。それでも危ないかも。

お早うございます。ヒロくんです。


7、8段目の果房なので普段なら摘芯して存在していない。

残すと良い実が出来ないし、そのつもりで摘芯したのですが、花はそのままにしていた。

ある日、最後の果房の中の赤みが射したのを収穫しようと、赤くなったトマトを見ている時に上の方で葉に隠れていた青い小さな実を見つけました。

パチンコの球みたいな大きさのせいかな、またそのままにしておきました。そしてまともな最後の大玉の収穫の時に気が変わりましたね。

このまま出来るだけ育ててみよう、そういう気になりました。

後に白菜を育てる畝でしたが、まだ時間はあります。

それ用の牛糞堆肥や肥料も載せたままにしておきましたが、台風の去った翌々日に赤みが射してきたのを発見。

全体的に赤くなってきた。

踊るような喜びでしたね。まさか収穫出来るとは思ってもいませんでした。

上に乗せただけの堆肥や肥料が効いてきたのかもしれない。それにしても、この位赤味が射せば美味しいと思います。多分ですが。


今日は一段と赤くなってきた

窓辺に置いておいたトマトを見に行きましたが、良い色に赤くなってきましたね。蔕(へた)の近くがまだ青いですが、もう少し赤くなったら冷蔵庫に入れましょう。

一応、真っ赤っか

ねっ、良い色になったでしょう。

多分、明朝の食事に出るでしょうから楽しみですね。大玉トマトを8月の半ば迄自前で食べられる、というのは余り記憶にありませんね。

あの時に花の咲いている枝を切らないで良かったですね。


小さな穴が開いていた。これは虫の穴でしようね。

よくよく見ていると小さな穴に気が付きました。


これは何の穴でしょうか、虫しかこんな事はしませんよね。

昨日見た時は無かったと思いますが。暑くて昨晩はこのトマトを置いた窓は開けっぱなしです。不用心ですが熱中症になるよりはましです。

オオタバコガにはトマトが最初に熟した頃に派手にやられましたが、あの時は穴がもっと大きかった。

虫食いです。

今窓辺にあるトマトはこの果房の生き残りかな。1段に1個というのは、それしか考えられませんが、先月ですから思い出せませんね。

中の卵が孵り、幼虫が大きくなっから穴を拡大するのでしょうか。その時の記事ですが読んで頂けると嬉しいです。

これの被害に会ってからトマトが赤味を刺したら、早いですが収穫して家の窓辺に置く様になりました。残り2個も心配です。

夜中に蛾とか蚊に穴を開けられたのでしょうか。と、なると中には卵が産みつけられている可能性がありますね。

残りの2個も状態を確かめておいた方が良いです。

取り合えずですが、穴の開いている方を太陽に向けておきましたので、若し中にいても暑くて死んでしまうでしょう。

夕方に冷蔵庫へ入れます。

穴の所を除けば大丈夫ですし、そんな事を気にしたら農薬まみれのトマトを食べるしかありません。


後書き

朝食をゆっくり食べると、もう太陽が出ていて暑くなってきました。

こうなると水やりも出来ませんから、この後は畑へ出てキュウリを1本収穫してきて何もしませんでした。

暑すぎますからね。それに短パンとタンクトップでは蚊に血を提供するだけですから、そそくさと戻ってきました。

今日は被害なし。

でも、キュウリを見ると余り出来が良くありませんね。大きさは良いのですが、黄色いところが目立ちます。

虫が狙いそうな野菜はトマトときゅうり位なものです。

秋野菜はこれからですから虫たちも大変ですね。キュウリの所にテントウムシダマシの様なのがいました。取らないといけませんが何匹もいる。

あとで、虫を取りながら整枝と追肥をしてきます。

今日もかなり暑くなりそうなので夕方ですね。


「2024年.大玉トマトの栽培記録」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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hiroくんです。 はじめまして。 このブログは私の家庭菜園の悪戦苦闘の内容を中心に書いています。 たまに息抜きに今までのペットの事を書いたり、気になった事を書いたりと、寄り道しています。 今回、家庭菜園のブログの中で日記帳の物を他の物と混ぜて別ブログとして立ち上げました。その中では書きたい事を遠慮なく書くつもりです。

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