何処で買ったのか覚えていないがまだ使える。特に大事に使っている訳では無いし、100均だとしたらお買い得かも。
お早うございます。ヒロくんです。
この防虫ネットは何時買ったんだっけ。
地域のホーマックでは、買った当時はこのサイズは売っていなかった。庭で使う為だったので長すぎて切るのも勿体無い。
それに、一度切るとそこから綻んで(ほころんで)行き、何れは駄目になるのが目に見えていますね。
それで100均で購入した様な気がするのですが、通販の様な気もする。両方からメッタヤタラト買いまくってた時期がありましたからね。
防虫ネットは通販で、不織布が100均だった様な気もします。
ところで昨日大根等の種を蒔きましたが、防虫ネットをかけるのがまだでした。もう一度水やりをしてから。と思っていたからです。
何しろ暑いですからね。ネットをかけると防虫予防にはなりますが、何しろ保温なので余計に中は暑くなる。
そんなところでも躊躇(ちゅうちょ)していました。
防虫ネットを仮掛けしたら畝が少し伸びた
この畝を作った時は防虫ネットが十分にかけられる長さにしたつもりです。短いと裾の方に十分に土等をかけて押さえられません。
すると防虫ネットの役割が果たせませんね。裾の隙間から虫が入ってきます。
今日、仮掛けして様子を見ると余裕でしたね。それどころか、もう1ヶ所大根の種を蒔けるスペースが出来ました。
出芽したらそこから30㎝離して種を蒔きましょう。
まだまだ種蒔き時期は続きます。
防虫ネットはかけないより、かけた方が良い
一昨年にサニーレタスを単独で植えたら、害虫の卵を沢山産みつけられました。
一部は勿体ないので洗って食べましたが、ひだに入った卵は用意に取れませんので殆ど廃棄しました。
その時は防虫ネットはかけていませんでしたね。
というより足りなかったんです。
それで、それからは数種類の種を蒔いて防虫ネットをかける。そんな習慣がつきました。
確かに防虫ネットをしてからは害虫の被害は殆ど無くなりましたから効果はあります。
ホームセンターは長いのしか売っていません(住んでいる地域の店だけかもしれませんが)。大き目の100均で探すと売っているはずです。
ご自分の庭の畑の畝に合わせた防虫ネットを用意しましょう。
ネット用の支柱もホームセンターでも4本で1000円もしないはずです。100均でも売っていると良いのですがこの地域の100均はごく小さな店です。
器用な人は火で丈をあぶって作りますが、あれは指を切るので危ないです。
竹で傷つけると指の中に竹の破片が入ったりして治すのに時間がかかりますから、ご注意下さい(子供の頃よくやりました。痛いですよー)。
それと、防虫ネットも支柱も流石の100均でも200~300円はすると思います。例外ですが、それでもかなり安くて丈夫ですよ。
支柱の長さも考慮して下さいね。ベタがけでは無いですから意外と大きめになりますのでお店の人によく相談してから購入して下さい。
バランスを見ながら防虫ネットをかけ終わる
私は、防虫ネットをかける時には次の物を用意します。
- 防虫ネット
- ネット用支柱 少しづつ買い貯めて今では15本はあります。
- 洗濯ばさみ これも100均でとにかく安くて丈夫
- レンガ かみさんが花を育てていて、捨てようとしたものを貰ったものを貯めていて、10個以上になりました。足らない時は土をかけて重しにする。
これらを用意しますが、支柱も防虫ネットも一度買えば、余程乱暴に扱わない限り長く持ちます。何れは道具代がゼロという感じになってきます。
支柱は余り間隔が狭いと作業しにくくなります。大根は背が高くなりますから支柱と支柱の間に来るように刺します。
そうすると大根の葉がネットを持ち上げる様になりますが、破れはしないしネットも外れるという事はありません。。
これは芽が出てからも修正出来ますから、今は両端の大根の場所に支柱を刺さない様に気を配るだけです。
仮に張っています。
裾は土で汚れが出来ていますが、こうして張ってみると本体の布地は綺麗ですね。忘れる位の年数を使ってきたとは思えません。防虫ネットのセンターが畝の縦の真ん中に来るようにする
最初に両端とセンターに支柱を仮に刺し、防虫ネットの両端が同じくらいになる様に調整します。土とかレンガで押さえられる位の余分な部分も必要ですね。
防虫ネットの中心に青い糸で印が付いています。そこを支柱と言うより畝の縦のセンターに大体くる様に洗濯ばさみで押さえます。
上の画面では少々弛んでいますが最後に調整してなるべくピンとなる様に張ります。
最後まで仮押さえが終わってから微調整しながら完成させます。完全にきつく張らないで多少のゆるみは持たせましょう。
裾は手前にあるレンガで押さえる予定です。 |
まあ、こんな感じですが見た目で支柱の間隔が同じになる様にします。
余り間隔が狭いと水やりとか雑草取り等で窮屈になり、大事な野菜を痛めてしまいますからご注意を。
後書き
これから芽が出るまで水やりはしません。土が固くなって芽が出にくくなります。大根の芽は強いと思いますので多少固くても付き破って出ると思いますが傷つきますよね。
なので1回目の時はタップリ水をあげましょう。お天気のせいも有りますが、昨日の水やりの跡が残っていました。
風も時間によっては秋の感じがします。
梅雨明けと同時に秋が来てしまったのでは・・・。
そんな事はありませんね。これからも暑い日が続きますので、畑の中で倒れているところを発見されない様にご注意下さい。