終わりを迎える頃に始めたが、良い大玉トマトが収穫出来ればこんな嬉しいことは無い。
お早うございます。ヒロくんです。
きゅうりは2年続きで脇芽を利用して、昨年はとんでもない収穫量となりました。
でも、そもそもはトマトから始まりました。
「脇芽を植えると育つからやってみたら」
って誰かに言われましたが、かなり前なので顔も思い出せません。農家の人か家庭菜園仲間か仕事の仲間か定かではありません。
最近は狭い庭の畑ですのでプランター栽培が徐々に増えてきました。脇芽を育てるのにプランターを利用するのは初めてです。
何時も空いたところに地植えしていました。特にトマトの時は親株の隣に植えたりしていましたから特筆する様な良いものは採れませんでした。
それでも今年は早い時期から頭の中でプランターでやろう。という気持ちが強くなってきました。トマト類は大玉トマト1本しか植えていないせいも有りますね。
先日、使い古しの培養土に堆肥と炭化鶏糞を入れてプランターに入れておきましたが、その時の記事がありますので、読んで頂けると嬉しいですね。
そんな訳で準備は出来ていますので、後は植えるだけです。
兼ねて用意の脇芽をプランターに植える
脇芽もかなり白い根が出ています。ただし、前回も書きましたが脇芽では無い様な気もしますが植えてみます。
予備にリポビタンの空き瓶で育てている物がありますので、それを使います。現在のところ
根は出ていません。
私は脇芽なのか分からない。 |
左側の方ですが根が一杯伸びているでしょう。取る時は脇芽と思い込んでいたのですがどうも違う様な気がします。
でも、時期も時期ですのでこれを植えてみます。
培養土の真ん中に穴を掘り、水を入れる
水はペットボトルの水を使います。その水が引いてから根が綺麗に入る様に入れて行き、周りの土を集めて埋め戻し、固定しました。
最初から刺しておいた支柱に麻ひもで結び付け、残った水を表面にかけて終了です。
ちょっと支柱が傾いていますので、この後で直しておきました。培養土なので畑の土とは違うので固定するのは難しいですね。
プランターで育てている方は多いですが刺し込む支柱はもっと細い方が良いみたいですね。
後で考えましょう。
最近は雨が降るので水やりが無いので楽
普通だとプランター全体に水やりをするのですが、朝近くまで強い雨が降っていました。なので中は水分で一杯だと思います。
必要な分だけ水を注いだだけですが、今から雷雨が有る様で、その後は明朝まで強い雨となる様です。
自然の降雨に任せましょう。楽は楽ですが、その後少しでも晴れると苗や野菜には良いですね。
後書き
ついに、かねてから試してみたかった使い古しの培養土とトマトの脇芽を使った栽培を始めました。
7月も末になってきたので今育てれば間に合うと思います。
当初は脇芽を見つければ摘み取っていたのですが、途中から気が変わりました。やはり大玉一株だけでは寂しいですね。
しかも、このままいけば梅雨明け前に大玉トマトは終わりそうです。
残り1個となりました。
真夏に真っ赤なトマトを見られないのは寂しいです。