ツル有りインゲンの出芽中。早くも本葉が食べられた。

虫が食べたのか鳥なのか判断はつかないが、虫を食べてくれても鳥にとってはインゲンはご馳走。

お早うございます。ヒロくんです。

これから出て来そうなのもあるが、最初の頃に出ていた芽が何か変。

隣の芽と比較しても全然違いますね。何があったんでしょうか。早いうちに長い支柱を刺しておこうとしている時に気が付きました。

子葉が開いていてこれから本葉が出るのかな。と、見ていたのですがよく見ると子葉の上の茎の先端が無いんですね。

理解できました。子葉の上が綺麗さっぱり無くなっています。

食べられているんです。

最初は虫かなと思ったが犯人は鳥かもしれません。

昨日も見ていますからね。虫でしたらこんなに短時間で無くなる事はありませんし、食べ残しが残っているはずですね。

大きな口で一飲みって感じです。

おらは食われちまっただ。

見た通り、子葉の上がすっかりなくなっていますね。

犯人は鳥だと思います。

この畑は鳥が多い

この庭は家庭菜園の畑があるせいか鳥が多いです。

今日の朝早くでしょうか、第一組のツバメの親子が旅立ちました。朝から一匹もいません。でも、明日辺り戻ってくる可能性があります。

少しづつ距離を伸ばして若鳥たちの体力をつけて、本格的な北帰行か南帰行か分かりませんが長い旅路の出発となります。

多分東南アジアに帰るんでしょうが、向こうはこれから暑くなるからどうなんでしょうね。あの燕が行きがけの駄賃に大事な芽を食べて行ったのかな。

そんな訳で結構鳥が多いです。

日によってはカラスに追いかけられたツバメとかが飛び回っています。それに雀やハトが混ざると、もう賑やかですね。

高い所ではトンビが輪を描いて飛んでいます。

この庭の畑で野菜を作っているので虫が多いですから、猶更多くなるのでしょうね。

無事に育つか心配が増えたが、取り合えず支柱を立てる。

害虫だけでも手に余るのに、鳥もとなると早くもgive up寸前ですね。

取り合えずですが早めに長い支柱を立てる事にしました。上の画像は支柱を刺した後に撮ったものです。

1ヶ所に3粒づつ種を蒔いて、芽が出てから良いものを2個残す方法です。でも、この様な被害があるので間引きは止めておきます。

1ヶ所でも多くまともに伸ばしたいからです。

支柱で周りを囲む

アイデアが浮かびましたね。

4ヶ所ありますので各々を短い支柱で囲めば鳥は下りてこれません。今でも長い支柱を立てたので鳥は多少入りづらくなったと思います。

鳥は羽根が何かにぶつかるのを極端に嫌います。

追加で種を蒔いた周りを各々短い支柱で囲えば鳥は入れなくなりますね。今でも鳥は多少入りずらくなっています。

記事を書くのを中断して、やってみようと思います。先程から雷注意報が出ていて空が暗くなってきました。

急がないとね。

短い支柱を刺してきました。かなりの本数になりましたね。

刺してきました。

予報では今日から3、4日は雨続きですから、その間にとりが食べられなくなる位伸びれば良いのですが。

インゲンをアワノメイガ対策に撒いたのに

それにしてもアワノメイガのコンパニオンプランツとしてインゲンを蒔きました。

そのインゲンが役目を果たす前、而も芽が出たばかりで鳥か虫に食べられるとは考えも付きませんでしたね。

畑は常に何かに狙われると思っていた方が良いみたいです。

コンパニオンプランツとしてインゲンの種をを撒いた時の記事です。宜しければお読み下さい。

そんな訳で、今日はもう一つ心配事が出来てしまいました。

毎年、何か予想外の事が起きてきますが、それが面白いのかもしれませんね。

これで済めばですが。

後書き

野菜作りをしていると、色々な予測不可能な事が起きてきます。

今日はもう一つ被害がありました。

それは、ジャガイモの茎が折られていた事です。

結構太くなっていたので、これを折れるのは動物だと思います。

葉は2本残したので右側の方です。根元が折れていて、かろうじて繋がっています。私の知っている限りでは猫の仕業とは思えません。

彼らは音を立てて歩くという事はしないですし、足跡がありませんね。最初から葉の上を歩いてきたのでしょうか。

それともフェンスの上を歩いてきてジャガイモの上に着地してしまったのかもしれません。

でも、そんなドジな事は猫はしません。

取り合えず養生テープで固定しておきましたが、折れた場所が地面の辺りなので難しいので思う様には出来ませんでした。

葉人は何でしょうか、謎です。

「2024年春.トウモロコシの栽培記録」をまとめています。宜しければどうぞ。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。