どのくらい時間が過ぎれば肥料焼けにならないのかは分からない。蒔いて試すしか無いのが辛い。
お早うございます。ヒロくんです。
化成肥料離れを目指して炭化鶏糞を取り入れました。とは言っても私の周りはほゞ化成肥料愛用者ばかりで使い方は良く分からない。
検索してもマチマチで、どれを参考にしたら良いかも分からない。
正に暗中模索の船出でしたね。
化成肥料は無機質の鉱物等から出来ていて、水に溶けてから植物の根に吸い取られる。鶏糞は文字通り動物のフンで、即効くらしいが根に触れると根腐れを起こすらしい。
この「即」というのが怪しい。
検索すると
「鶏糞は微生物が食べて分解してから効いて来る」
という訳で効き始めるのが遅いらしい。
まことに相反するアドバイスで、どちらが正解か迷わされるのが現実です。
炭化鶏糞の場合はどうなんだろう。
根腐れを防ぐには、穴を掘って鶏糞を入れて上に土を被せてから苗を植える。若しくは早めに混ぜ込んで大目に時間をおいてから苗を植えるなり、種を蒔くと良いらしい。
何しろ初めてなものですから断定できないのが辛いですね。
それで先月のうちにニンジンの畝に完熟牛糞堆肥と炭化鶏糞を入れて10日位経ってから種を蒔きました。それでも少し早いのかな。
炭化鶏糞は単独では無くて牛糞堆肥と一緒に与えた方が良いみたいですが、それは元肥の場合で、追肥の際に一緒に与える事はありませんね。
この辺が曖昧(あいまい)。
それで、今年はトマトの輪作として赤かぶの種を植え様と思います。
畝は穴を掘って完熟牛糞堆肥と炭化鶏糞を入れて、混ぜ込んだ状態にしますが、赤かぶの為に畝にもその場所は堆肥と牛糞を混ぜ込んでおかないといけません。。
なにしろ畑が狭いので、去年は赤かぶをセルトレーで育てられるという記事に目がくらんでしまい。結果はあんまり思わしくありませんでした。
それらは、捨てましたが、やはり赤かぶが食べたいです。
去年も先ほど書いたのと同じような畝の状態にして赤かぶを植えました。その時のメモを見ながら書いていきますね。
芽が出た特は嬉しかったな
ある日、チラッと見ると芽が出ていました。
嬉しいですね。炭化鶏糞に種が触れても芽が出たという事は影響が無かったという事です。
- 炭化鶏糞を土と混ぜて畝を作ったのが 4月29日
- 赤かぶの種を蒔いたのが 5月21日