葉の枯れが目立った感じだったが、この雪で治ってきたのなら嬉しい。もうすぐ3回目の追肥の日が来るが不安。
お早うございます。ヒロくんです。
庭の一部は雪が溶けてきましたが、畝の上は真っ白。
元気なのは梅の蕾だけかもしれません。例年は4月でしたが去年は猛暑の前触れか、かなり早い時期に開花してしまいました。
まだ雪で覆われています。 |
これには私も梅もビックリ。
何故かと言いますと何時もジャガイモの種芋を植える合図が「梅の開花」でした。
植えるどころか畝の準備もしていませんし、肝心のジャガイモの種芋も買っていませんでしたから、慌てましたね。
今年はまだ大丈夫な様ですが、最近の低温状態が過ぎると、どうなる事になるやら誰にも分かりませんね。
梅の蕾が開花を待っている様です。 |
でも、今にも咲きそうですね。蕾が一杯。
この蕾が開花し、花が散ると実が出来ます。
そうすると我が家では「梅干し」の一部になりますが、このままでは小さいのが殆どです。大きくする為には間引くしか無いですね。
この作業で結構手首が痛くなります。
雪の中から玉ねぎの葉が出ているが、幾分か黄色い枯れが目立たなくなったような。
葉が黄色いのが目立っので検索したところ、肥料不足とか水不足では無いかという事でひとまず安心したのですが。
私としては、肥料は何時もは2回なのに炭化鶏糞は3回必要との事を信用して2月にもまいてしまいました。
肥料のやり過ぎではないかな、と今でも心の中で心配しています。
なので雪の中から葉を出している苗が緑色が多いと安心します。
気のせいか葉の黄色いところが目立たなくなった。 |
黄色くなった葉は緑に戻るんでしょうか、気になるところですが。経験上から言いますと新しい葉が伸びて来るのではないかと思いますね。
一ヶ所だけ拡大してみますが、新しい葉が生えていました。
新しい葉が出てきました。 |
この真ん中の短いのが新しい葉です。
これだけ雪が降って3日以上も雪が積もったままですと水不足という事はありませんね。雪は溶けると水になりますから。
借りていた農家の畑では玉ねぎに水やりをした事はありません。その頃は仕事で一週間に一回しか畑に来れませんでしたからね。
でも、玉ねぎの隣は別な人の畝で、そこにも玉ねぎを植えていました。
何を勘違いしたのか、その人は毎日水をかけていたそうです。
お陰でその人の玉ねぎも私のも軟腐病になってしまいました。
早く気が付いたので、それを撤去したおかげで全体までは伝染しませんでした。それでも収穫量は何時もの3分の1位でした。
確かに極端な水やりは玉ねぎを腐らせますね。
農家のおばちゃんが口癖のように、よく言っていました。
「ネギに水はいらねえ」
余程、乾燥しない限りは自然に任せよう。
私は猶更その様に決めていました。
もう直ぐ3回目(最後)の追肥の日がやって来る。
何となくですが、2回目の追肥のせいで葉が枯れたのではないか。と思っています。
でも、間もなく3回目の追肥の日がやってきます。
「いらないのでは」
「いや化成肥料も炭化鶏糞も1ヶ月しか持たないらしい。丸く成長させるためには必要」
と、迷っています。
3月1日が3回目の追肥の予定日です。
去年までは2回の追肥で、その時までは化成肥料でしたからね。昨今は化成肥料も3回と言う人が増えてきたようです。
時代は変わっても玉ねぎは変わらないと思うのですが、密かに3回必要に改良されたのかな。そうなると「改悪」ですが。
後書き
雪が溶けて、葉の状況がどうなっているか見定める日がもうすぐ来ます。
何時迄も優柔不断な私で困ります。
「2024年用.玉ねぎの栽培記録」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。