庭の小さな畑で畝作りを開始したいが。屋根からの雪で断念。

月曜日, 2月 26, 2024

庭の小さな菜園

雪に埋もれたままの畑は出入りが危険。でも間もなく3月ですから、何を作るか大まかな事を決める時期です。

お早うございます。ヒロくんです。


2階から雪の塊(かたまり)が滑り落ちて来て物凄い音を響かせます。近くに雷が落ちた様でビックリしますね。

そんな訳で畑へは行けません。サンルームと庭のフェンスの間は小山の様な雪が出入りを阻みます。

雪で足跡一つ無い庭

これは一昨日の画像ですが、ここから手前の5m位が今日は人の出入りを阻んでいます。
おまけに今夜からお天気が荒れる様です。

気温が下がると警報級の大雪になる恐れが出てきました。と、天気予報に脅かさています。
的中すると3、4日は畑に行けない日が新たに加算されますね。
多分、嵐の後に気温が上がり春めいて来るとは思うのですが。

庭に出て畝作りの準備をしたいのですが残念ですね。


今年は分けつするネギと根深ネギを復活させます。

狭い畑なので、何時もは小分けにして色々植えようと思っていましたが、今年は状況が変わってきました。

理由は、分けつする長ネギが昨年全滅したからです。それと長ネギもね。

それを復活させなければいけません。

やはり我が家は長ネギが必需品です。鍋には欠かせませんが他の料理にもふんだんに使いたいですね。

実は長ねぎも水はけが悪いのか、軟腐病みたいな症状が出て殆ど捨てました。

まだ、元気だった分けつする長ネギ。

この画像の時点では分けつする長ネギも順調だったのですが、残念な結果になりました。

今年は畑の半分位を分けつ長ネギと根深ネギで占拠させるつもりです。一昨年は、ちまちまと空いているところに借りていた畑からネギ類を移植しました。

上の画像ですが、それが一番の失敗の基ですね。

野菜には分け隔てなく良い場所を提供したいですが、狭い畑では無理です。

なので今年の庭の畑は半分がネギです。
その場所の半分は現在玉ねぎの苗があります。
プラス2m位ですね。

玉ねぎの畝よりも面積を広くする予定です。

雪で分かりづらいですが、右上の支柱の辺りからプラス2mですね。
家の畑では一番良い場所です。

長ネギ等は種から育てるので、玉ねぎ収穫後は何も植えない

今回のネギの苗作りは失敗は出来ません。
全てこれにかかっています。
ホームセンターで苗を買えばいいのに。と、思うでしょうが最近は以前よりも粗悪な物を売る様になったので、それを利用するわけにはいきません。
植える以前の問題です。

苗作りが計画通りに成功すれば定植するのは7月か8月になると思いますので収穫は11月からですね。
それを分けつ長ネギの次回に残す分を除いて春までに食べ尽くす。
そんな計画です。
なので玉ねぎを収穫した後は何も植えられません。
何か植えてしまえば長ねぎの苗を植える場所が無くなってしまいます。

残りはジャガイモと夏野菜

長ねぎを中心にして残りは何を作りましょうか。
今考えているのですが、ジャガイモも欲しいです。ところが一部連作になりそうです。
これは仕方が無いですね。

最後に残ったところにトマトとキュウリでしょうね。トマトはミニトマトが良いですね。沢山採れて上手く行けば長く栽培できます。
あとはニンジンが欲しいですね。
その他に葉物野菜は欲しいですが、これはプランターになると思います。

後書き

何時の間にか気温が上がってきた様で、空を眺めると目の覚める様な青空が広がっています。

窓から見ると玉ねぎを覆っていた雪がどんどん解けていますね。でも庭に通じる通路はやはり埋まっていますし、屋根からの雪が落ちてくるので危険で行けません。

裏のお宅の屋根の雪も半分位に厚さが減っています。

これで明日から天気が悪くなるというのは信じられません。

今回の記事は長ネギと分けつする長ネギが中心になる事を書きました。天気が落ち着いたら両方の種蒔きをします。

種は新しいのを準備しましたから、上手く苗が出来るのが今年の出発点になります。




ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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hiroくんです。 はじめまして。 このブログは私の家庭菜園の悪戦苦闘の内容を中心に書いています。 たまに息抜きに今までのペットの事を書いたり、気になった事を書いたりと、寄り道しています。 以前から四字熟語に興味があり、ブログを立ち上げてしまいました。内容が内容だけに記事作成に時間がかかると思います。

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