2月中に種蒔きをしたい。寒さが気になるどころか、もう春の日差しで一杯。
お早うございます。ヒロくんです。
その内に最低一度は寒くなるんでしょうが、今日は一度もファンヒーターを点けていません。昨日も夜だけですね。それも昼過ぎに洗濯した物を乾かす為です。
昨日は洗濯物が多くて朝から大変だったみたいですね。ご苦労様です。
そう言えば炬燵も付けていませんね。
でも、この様な時期が風邪をひきやすいですから油断大敵です。
今、今年初めての「百低山」を見ながらパソコンの前に座っています。沖縄の「名護岳」ですが、桜が咲いていましたね。
これは水曜日の13時のニュースが終わってから何時も見ているNHKの番組です。
今年は能登半島地震が元旦に起き、その時間帯は被災者向けのライフライン情報に変わりました。
被災者にとっては大事な情報ですから仕方がありません。
なので今日見たのが今年初めてです。
再放送とありますが何時のでしょうか、去年のものかもしれません。この辺が分かりずらいですが、やっと一つの新年を迎えることが出来ました。
考えて見ると、農家では長ネギの種蒔きが始まっている
この前見た農家さんのブログですが、2月に長ネギの種を蒔くという動画がありました。
それでも気温が低いのでビニールハウスに入れて置くと言っていましたね。
一度私は3月に種を蒔いた事があります。
育苗箱にポットに培養土かなんかを入れて種を蒔きました。見事の殆ど芽を出して大成功した事がありますね。
一度、育苗箱に直に培養土を入れて苗作りをした事もあります。
それも良い苗が出来ました。
あの時は、確かスプレーで芽が出る迄毎日水をかけた記憶があります。
その時はホームセンターで売っている育苗箱に合わせて作られた蓋を購入し芽出しに成功しました。防寒出来たんです。
しかし、そのシーズンだけで蓋は使い物にならなくなりました。
買う時から気になっていたのですが、入り口側の棚に長年積んでであったものです。ご存じの様にあの手の物は劣化が激しいです。
まともに日差しが入る場所です。
あちらこちらと、かけてきて終いには指を切ってしまいました。
それで最近は寒いうちの種蒔きは控えていたんですね。
どうせ買ってもすぐに使えなくなうからです。勿体ないし危険ですから。
でも、種を蒔きたい衝動に駆られてしまい自作する事に。
この暖かさを感じていると種を蒔きたくなりますね。
以前はトマトやキュウリ等を育苗箱セットで今頃から苗作りの精を出していました。それらは置いておいて、まず長ねぎの種を蒔きたいですね。
前回は3月でしたので定植は7月近くになった様に覚えています。
何とかその年の冬には間に合いましたね。
今月中に蒔けば、10月頃には売っている位の姿にはなるかもしれませんね。霜は4月になっても降りますから地植えは危険です。
やはり、最低限育苗箱セット程度は欲しいですね。
何時も行っているホームセンターではこの前も見ましたが、やはり以前から置いている蓋なので購入しませんでした。
どうしよう。
作りましょう。
いとも簡単に決めてしまいました。
材料も現在あるもので作ろう。
そう決めて物色しました。
大きな半透明の袋があります。市販のゴミ袋よりは厚みがあります。余り薄いと風が強いだけで破けてきますからね。
骨組みは支柱にしよう。
短い支柱が結構あります。
風除けフタの制作作業開始
長さが75㎝位の支柱が結構あります。借りていた畑で結構使いましたからね。
それでも古くなって錆てきている物もあります。それを物色して切ります。中には金属が入っていますから、切れるノコギリを工具置き場から探してきました。
設計図なんてありません。
頭に描いたのは支柱で作った四角形の骨組みです。
その為の育苗箱を引っ張り出してサイズを測ります。
問題は支柱同士を結ばなくてはなりません。
風ぐらいでは歪まない強度は欲しいですよね。
サイズを決めのこぎりで切断、それを麻縄で結わえます。
この字の形をした物を2組作りました。
それを別な支柱で繋げていきます。簡単なツーバイフォーみたいなやり方です。
育苗箱に合わせて作る為に、どうしても結び目から支柱が抜けやすくなります。
そこを、養生テープを縦に短く切って張り付けて行き補強します。
何とか形は出来ました。
邪魔が入り作業中断。袋張は後日
袋を裁断して張ろうとしたところで
「こんにちは」と子供の声がしました。
隣の男の子が覗いています。
「何しているの」
分かるように説明しましたが、ちょっと無理かな。
何しろ、ちょっと前までヨチヨチ歩きの子でしたからね。
多分、分からないでしょう。
傍から離れようとしません。
ノコギリやらハサミやら危ないものだらけですので、万が一の事を考えて中断する事にします。
続きは明日ですね。
明日は庭でやろう。