雑草も野菜クズも肥料になるから土に返すのが一番良い。
お早うございます。ヒロくんです。
皆さんは野菜クズはどうしていますか。
町で経営している貸農園ですと、野菜クズや雑草を置く所定の場所が設けられています。
大多数の皆さんそこに捨てますね。溜まると職員さんが軽トラで上がって来て搬出していきます。
でも、あるおばさんが、こんな事を言っていました。
「自分の畑の雑草や野菜クズは、穴を掘って埋めておけばいずれ肥料になるのに勿体ない。そうすれば肥えた畑になるのに」
へー、面白い事を言うおばちゃんだなと思うだけでした。
恒久的な貸農園を探す
その後、3年毎の抽選で借りられる権利を得るのが嫌になってきました。
例え抽選に当たっても同じ場所を使えるとは限りません。これも早いもの順ですから。せっかく良い土になって来たのに抽選で他人の手に渡るのが辛いですよね。
そんな訳で恒久的に貸してもらえる農地を探し始めました。
町会議員が選挙の応援を頼みに来ると「畑貸してくれる人いないかな」なんて逆に頼んだりしました。勿論冗談でしたが・・・
ところが、冗談から駒が
ある日、その町会議員が家に訪れ。
「畑見つかったから」と連絡に来ました。色々と聞いていたら何と、トップ当選したそうで、とても喜んでいました。
帰り際に「私もやるからね。前からしたかったんだ」と、嬉しそうに言ってたのを思い出します。
畑に穴を掘って捨てるのが普通になる
雑草の処分に困る
去年冬に掘った2か所の捨て穴は風雪で崩れかかっていますからね。
これはただ埋めるだけです。長ねぎの畝に掘った捨て穴は半分は自然に埋まっていますから、もう入れられませんね。
粗お越しする時にスコップを刺しても、捨てクズが出てこない様な深さまで土に埋めないと後が大変。
今日は捨て穴の必要性の事を書きました。
「畑づくりに必要な事」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。