ついでに密集しているところを解して植え替え。これは春の方が良かったかも。
お早うございます。ヒロくんです。
今年も冬がやってきた様です。あんなに猛暑でも冬は来るんですね。
一昨年、今の場所へ植え替えたニラですが、少し寂しいので種も蒔きました。その後左端が開いていたので、そこにも蒔きました。
それが、全ての種が芽を出した様で途中から、かなり窮屈になっているのが気になってきました。
何しろこのままでは葉が太くなりません。何時もこの場所一角は他より半分位は細いです。
それで植え替える事にしました。3分の1位を元の場所に間を開けて埋め直し、残りも畝の開いているところに移植しました。
これで来年か再来年には葉が大きくなるでしょう。
完熟堆肥等で覆って冬ごもり
残っているニラを収穫して、いよいよ冬ごもりの準備です。
とは言っても大した事はしません。それに肥料を与えたら、また勢い良く伸び始めるかもしれません。
まあ、この時期それは無いでしょうけれど。
要は気持ち良く越冬させてあげる事ですね。
暖かくしてあげて冬眠させる。
それには完熟牛糞堆肥がうってつけだと思います。
ポットに残る用済みの培養土を先に入れる
最初に用済みの培養土もかけてあげました。色んな大きさの粒があるので水はけも良くなるでしょうから。
使った培養土は捨てないで牛糞堆肥を混ぜれば再利用できる。と、何かの記事に書いてありましたね。今日それを思い出しました。
玉ねぎの苗作りの際のポットには、そのまま培養土を入れたままです。10個位あるのでそれを株と株の間に入れて行きます。
入れる度に、冬を感じさせていた寒々とした土の色が段々と変わってきましたね。
完熟牛糞堆肥を入れる
半分位が培養土で埋まりました。
いよいよ牛糞堆肥を入れます。培養土をまいた部分にも置いていきます。結構厚めになりましたね。
フカフカとしてあげて、春先に少し含まれている肥料分が無くなりますが、その後新しい肥料を与えてあげれば、どんどん伸びて来ます。
株の周りを堆肥で覆ってあげます。
ますます堆肥で表面が覆われて行きますね。