もう使用期間は過ぎたと思っていた。ところがどこにも書いていない。ひょっとして。
お早うございます。ヒロくんです。
液体肥料を一度だけ購入したことがあります。確かトマトには液体肥料が良い。という記事を見た時ですね。
ところが手にしてみると希釈率がめっちゃ凄いのが分かりました。1000分の1とか500分の1とかですね。
例えばジョーロに1ℓの水を入れて1㎜ℓの原液を入れれば1000分の1に薄めた事になります。でも1㎜ℓは何で測れば良いのだろう。
よく見るとキャップの側の印や底のくぼみで何㎜ℓとかって書いてあります。
じゃあ、その何分の1とかで1000分の1だなとか判断してたまにかけていました。でも、はっきりした効果は余り感じられなかったです。
薄すぎたのかもしれません。
それから使った後が面倒なんですね。
使ったジョーロを徹底して洗わないといけません。少しでも残っていると腐敗すると書いてあります。
段々に使う頻度が少なくなってきて、農具箱にしまったきりになっていました。
赤かぶには液体肥料が良いのでは、と思い始める
3月6日に種を蒔いた赤かぶ。
5月前後に畑に種を蒔いて、今まで失敗した事がありません。今年に入り何を思ったか育苗箱で作る事になりました。
2、3のブログを見ての感想ですが、培養土を入れたポットでは、赤かぶの様な小さな株は追肥はいらない。培養土に入っている肥料分で十分というのを信じていました。
それから早いうちに作ってみようという事になり、セルポットに種を蒔いてみました。育それを苗箱セットで育てる訳です。
赤かぶの酢漬けを食べたい。その一心で。
ところが育ちが遅く、やっと出た双葉も次第に赤茶色に枯れてきました。それで化成肥料を2、3粒与えて見たりしました。
気温が高い時期があり、枯れも止まった様で、綺麗な緑色に変わってきたので喜んでいました。小さな赤かぶが出来て来て猶更です。
でも、折角丸く出来て来た株もそこで止まってしまいました。4月22日の画像ですが。
葉も枯れてきましたが気温が下がってきたのが原因の一つの様です。
そこで思いましたね。あの液体肥料を使ってみようって。化成肥料よりは効き目が早そうですしね。
1回目は1000倍に薄めました。化成肥料を入れていたし、培養土にも多少は肥料があるだろうと思ったからです。
下の画像が液体肥料です。
使用期限は書いてありません。ネットで調べると液体肥料は結構持つとあります。永遠では無いにしてもですね。
再度これを使ってみます。
今回はスポイトも用意しました。1㎜ℓから測れるもので最大10㎜ℓです。
今度はスプレーです。その為に購入したものですから、やっと本来の用途に使えます。これだと洗うのも楽ですからね。
これは500㎜ℓですから希釈も楽ですね。肥料不足だと思うので、今回は200倍に薄めます。ですから2.5㎜ℓの原液を入れました。
これを根っこにも葉の方にもかけました。液体肥料の場合はこのようにするとあったので素直に書いてある通りにします。
これで元気になると良いな。これは4月23日の事です。
種を蒔いてから間もなく50日になります。
昨日見てがっくり。やはり寒すぎるし・・・
ここのところの気温の低下で気になっていたのですが、一度盛り返した赤かぶは再度枯れ色が進んできました。
まもやた殆どの子葉が枯れた色になっています。子葉はいずれ散るのかもしれませんが本葉の縁が赤茶色になってきています。
夜が余程寒い様です。
液体肥料は1週間に1度のペースと書いてあります。次は30日ですね。
こんな感じで、今年初めての種蒔きだった赤かぶは相変わらず悪戦苦闘しています。
でも、おかげで液肥の使い方を覚えました。
やはり道具ですね。濃過ぎたらどうしよう。とかの不安が無くなったのは大きな自信になります。
明日から気温が上がってくる予報です。液肥を与えた相乗効果で美味しい赤かぶが出来る事を期待しています。
今日のウオーキング
今日は1日雨予報ですのでサボりです。
でも、ラジオ体操と例の股関節振り子体操(自分で勝手に名前を付けました)はしっかりやりました。
何時の間にかかなり高く後ろにも回せるようになりました。毎日欠かさずやっていると効果は出てきますね。
効果と言えば、ラジオ体操の前屈で指の先が床に随分近くなりました。最初はかなり距離があったのに今日はあと12、3㎝になりました。
如何に体が固いか分かるでしょう。この辺は若い時からで悩みの種でした。
追記
korisuさん。コメント下さり、ありがとうございました。
あれが木蓮だったんですね。
お陰様で知っている花(木かな)の名前が一つ増えました。