キュウリにまだら模様。これはテントウムシダマシの仕業か。

火曜日, 10月 24, 2023

きゅうり

病気か若しくはウリハムシのせいだとばかり思っていた。この暑さの中で食欲旺盛。

お早うございます。ヒロくんです。


今年、キュウリを作っていてこんな事がありました。

何かキュウリが変なんです。

一昨日のキュウリも、まだら模様が付いていて気になっていました。今日も余分な葉や枯れかかっているキュウリの葉を切り取っていて気が付いた。

キュウリにテントウムシダマシがいて、盛んにキュウリを食べている。皮が好きなのかもしれませんが食べた後に中身が見えるのでまだら模様になる。

でも、こキュウリは皮を剥げば食べられるのだろうか。

取り合えず収穫はしてみる。


食べられたのは1本で左端ですが、こうやって見ると目立ちませんね。食べられたところが薄く見えるんですね。取り合えず冷蔵庫へ入れておきました。

あっ。そうでした。テントウムシダマシは食べるのに夢中なのか暑さボケなのか、相変わらず動きが悪く簡単に捕獲出来ました。

小さなウリハムシがカボチャのところにいましたが、これも動きません。今日は100発100中ですね。

彼らもこの暑さでボケ気味なのかも。


テントウムシダマシはジャガイモの新芽に付くらしい

この庭の畑でジャガイモを作る様になったのは去年です。

ある人の話ですが、幼虫のままで年を越して翌年春のジャガイモの新芽に集り、卵を産むらしいです。

ジャガイモを作る様になったのでテントウムシダマシが増えたのかもしれません。

でも、何年か前にミニトマトのこぼれ種から沢山の芽が出た事があります。庭ではどうしようもないので、元気の良いのを2本借りている畑に定植しました。

その時に大発生したのがテントウムシダマシだった様に覚えています。ジャガイモばかりでは無くてナス科につきやすいのでは。

そうすると庭の畑では30年位トマト等のナス科を育てていますからね。宿命みたいなものでしょう。

見つければ、ただひたすら捕獲するだけです。


秋にジャガイモを植えたら大変かも

去年は断念しましたが、今年の秋にジャガイモの2期作目をしようと思っています。毎年思っては断念しており、その繰り返しです。

理由は「収穫残りは消毒しないと種芋に出来ない」この一言が気になって断念しています。


でも、これもある人の話ですが、

夏前に収穫したジャガイモの中で3、4㎝位の物は種芋になるそうです。

消毒がどうのこうのと言っているのは切った場合の事で、切らないでそのまま植える分には消毒は必要ない。と、言っています。

何しろうちの地域のホームセンターでは秋用のジャガイモを用意していません。なのでやるとすれば春植のジャガイモを使うしかありません。


これは今まで何度も書いてきました。

勿論、よく見て変色したり変な感じのするものは使いませんし、捨てます。

あくまで人の話ですから100%鵜呑みには出来ませんが。


ただ気になるのはテントウムシダマシの事です。

今日見つけたものは100%捕獲して処分しました。でも明日はまた新たなテントウムシダマシが出て来るでしょう。

これらの生き残りが秋植えのジャガイモの芽を食い荒らしますよね。短い内は見つけ次第捕獲しますが、伸びて来るとまず無理な状態になります。

出来れば秋までに全て駆除したいですが無理でしょうね。


「きゅうり」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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hiroくんです。 はじめまして。 このブログは私の家庭菜園の悪戦苦闘の内容を中心に書いています。 たまに息抜きに今までのペットの事を書いたり、気になった事を書いたりと、寄り道しています。 今回、家庭菜園のブログの中で日記帳の物を他の物と混ぜて別ブログとして立ち上げました。その中では書きたい事を遠慮なく書くつもりです。

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