雄花が開花してもきゅうりが育たないのは何故か分からない。

日曜日, 10月 22, 2023

きゅうり

肥料も水やりもいつも通り、連作もしていないし日当たりも問題ないのに。

お早うございます。ヒロくんです。


以前きゅうりの雄花が咲かなくてもきゅうりは出来るらしいと書き、そして雄花を見た事が無いとも書きました。

その後も雌花は出来るけど、雄花が無いからきゅうりが出来ないのかな。と、毎日キュウリを眺めていました。


これが雄花か。今まで気が付かなかっただけ

ところが何時の間にか雄花が咲いていました。

花の後ろに小さなきゅうりが付いていないのが雄花ですよね。久し振りのスマフォ撮影で上手く撮れませんが。


きゅうりを人工授粉した事は今まで一度もありません。それで毎年50本以上、多い時は100本近く収穫した事があります。

やる事は整枝するだけです。特に何をしなくても収穫出来ていたので、雄花の存在はどうでも良かったみたいでした。


きゅうりが大きくならない

ところが、普通は見る度に大きくなって行くはずのきゅうりがそのままです。大きくなりません。

気のせいかなと今日も見ましたが大きさは変わっていませんし、何となくこのままで終わりそうな雰囲気ですね。

受粉すれば既に倍くらいになっているはずです。


あの奇麗な黄色い花は今日も元気いっぱいですが、これは人工授粉してやらないと駄目な品種なんでしょうか。。


通販で買いましたがれっきとした園芸会社ですから、特別手がかかるものを売る訳が無いし、あるとすれば何か注意書きがあるはずですね。

栽培に関する説明書が添えられていたのを、読んでみましたが特記すべきことは書いてありませんでした。


とっくに味を堪能している時期なのに

苗が伸び始めてから大分経ちますので6節目以降の雌花も各節に出来始めています。これといって変化はありませんね。

何か変な感じですが、これから受粉してくれると良いのですが。

見渡しても蜂がいませんね。蝶々もたまには飛んでいるのですが、見かけるのは害虫ばかりです。

ウリハムシもいましたが退治したので今は一匹もいません。葉も元気いっぱいです。


今頃は毎日夕餉(ゆうげ)にきゅうりが出ているはずですが、今年は自前のきゅうりをまだ食べていません。

球レタスもソロソロ暑さに耐えらなくなり昨日で終わらせました。サニーレタスは明日収穫して終わらせるかどうか思案中です。

昨日2回目に種を蒔いた赤かぶが大きくなっていたので2個だけ収穫しました。


この赤かぶとレタス2種、キュウリでサラダを作るはずでしたが、まさかきゅうりが出来ないとは思ってもいませんでした。

まあ、キュウリは知り合いの農家さんから結構頂いたので間に合わせられますが、全て自前でという計画は達成できそうにもありません。

その内きゅうりは出来て来るとは思いますが残念ですね。


後書き

これから10日位してから、やっとキュウリが大きくなるものが出てきました。何故こんなに成長しなかったのか今でも分かりません。

初めて炭化鶏糞を肥料として与えたからかな。と思った事も有りましたが、どうもそうでは無いようです。

炭化鶏糞は十分キュウリには効いている様です。一緒に植えたトマト等のナス科にもきいているようですから問題はありません。

後にこのキュウリは100本収穫させてくれました。

しかも、駄目になるかもと思い。このキュウリの脇芽を育てて万が一の時に備えましたが、これも50本以上提供してくれました。

今だに原因は分かりません。

きゅうりの苗にも晩生の物があるのだろうか。


「きゅうり」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞ。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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hiroくんです。 はじめまして。 このブログは私の家庭菜園の悪戦苦闘の内容を中心に書いています。 たまに息抜きに今までのペットの事を書いたり、気になった事を書いたりと、寄り道しています。 今回、家庭菜園のブログの中で日記帳の物を他の物と混ぜて別ブログとして立ち上げました。その中では書きたい事を遠慮なく書くつもりです。

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