思い当たるのは色々あるが、青枯れ病だとするともう野菜は植えられなくなるらしい。
お早うございます。ヒロくんです。
先週の初め頃かな、大きくなったスイートロングに枯れ模様が出来てきました。
ピーマンの長い種類の物なので、普通より大きくなった部分に茶色の枯れ模様が出来ています。この品種特有なのかな、とも思います。
8月10日の画像ですが1個のピーマンに枯れ模様が出ていました。もっと前に見たような記憶があるのですが画像に撮らずに捨てた様です。
腐っていなければ食べられる
食べたピーマンの中の種も白くて綺麗でした。茶色い模様のところは切り取って捨てましたが、残りはうどんか何かの具にした覚えがあります。
私はうどんでもラーメンでも自分で作る時は野菜をたくさん入れます。
13日の画像ですが見渡した限りでは枯れ模様のあるピーマンは見つかりませんでした。この種類特有の大きくなる部分に枯れ模様が出てくるみたいです。
7、8個普通の大きさに成長していますが、これ以上大きくならない内に収穫してしまえば問題無いのかなと思います。
ドロドロに腐って臭いも発していない限りは食べられると検索結果にありました。何度も書きますが変色した部分は切り取って捨てています。
青枯れ病が気になる
土が高温になって青枯れ病菌が発生する可能性があるそうです。2週間以上続いた高気温で土が乾燥しているのは事実です。
だからと言って日中水を与えると、かえって腐れる原因になるとも言います。
私は朝晩に水やりをしました。でも、この異常気温ですからね、涼しい時間帯という訳にはいきません。
それが少し気がかりですね。
あと青枯れ病というのは葉っぱも萎びて来て、いずれは枯れるみたいですね。
家のピーマンの葉は色も良いし、元気いっぱいです。
ですから青枯れ病では無いと思います。
若し青枯れ病ですと菌が蔓延して野菜は作れなくなるそうです。怖い菌ですね。
とにかく余り大きくしないで綺麗なうちに収穫するつもりです。ピーマンは10月いっぱいは利用したいですものね。
どうやら日焼けらしい
検索を散々して調べた結果ですが、どうやら日焼けが原因らしいです。ある記事に書いてあったんですが、細かい事は何にも書いてありません、
やった分かったのが水不足。
でも、水やりは何時もしていたんですが。ひょっとして量が足らなかったのkも知れません。日焼けと言っても葉が多いので、どう見てもピーマン本体は葉の陰になっています。
その記事の画像を見ると症状は同じですね。
と、すると暑すぎて熱でやけどをしている状態という事です。それだけとんでもない猛暑なんですね。
でも原因が分かって良かったです。
後書き
ピーマンの枯れるのには他にも原因があるそうです。
ちょっと列記してみます。家の状況も添えてね。
- 肥料不足や加湿・乾燥で根腐れ 肥料は適宜で水やりも毎日継続
- 風や雨によって菌が運ばれ付着 葉に異常が無いので心配はないのでは
- 長雨や日照不足で受粉が不完全 実自体は普通に成長
- 土が高温になり菌が繁殖 葉は大丈夫なので可能性は低い