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葉が倒れるのが合図か。保存は根を切るか。大きいのから食べた方が良いの。
お早うございます。ヒロくんです。
初めて植えた「早生」の玉ねぎ苗。塔立ちしにくいが小ぶりで収穫が1ヶ月ほど早いらしい。
やはり小さいな。と、思っていたら見る度に大きくなってきたものもあります。そろそろ収穫が近づいて来た様ですね。
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丸く大きくなっていますし、葉の艶も良いです。 |
玉ねぎの収穫の目安って何となく分かりますが、問題は即抜いて良いのかなという事ですよね。2、3日中に食べる場合は良いですけれど。
保存して長く食べる場合は、ちょっと一手間いる様です。その辺を今までの経験上からまとめたいと思います。
まずは収穫の目安をどう見る
一般的には葉が倒れたら収穫の目安と言われます。でも、大風の後に見たら葉が倒れていたので収穫だーッ。って、慌てて収穫した人がいたそうです。
そうじゃないんですね。確かに葉が同じ方向に倒れていますが、違います。
「葉が倒れたら収穫」
これはあらゆるブログや農業関係の大学の先生もそう言っています。
そうじゃないんですね。風で倒れた葉はいずれ元に戻ります。収穫目安の葉は曲がったら戻りません。
例に例えると
ワイヤーを道具で曲げたところを電柱とかで見た事があると思いますが、あんな感じに曲がったままになっています。
正しくは
「根元近くから曲がって倒れたまま」です。
これが間違いの元ですね。
時期が早いので画像がありませんが、以前の画像を参考までに掲載します。
葉が根元から倒れていますね。しかも雑草が一杯。 |
こんな感じに倒れればOKです。
何故倒れるのか
玉ねぎは球が収穫適宜の大きさになって来ると葉が増えなくなります。
すると茎のところが空洞になり、既にある葉の重さに耐えられなくなり倒れたり、風で倒れやすくなります。
畝にしばらく置く場合は抜いた方が良いのか
これもある人が言っていました。
「玉ねぎが倒れたら3日から1週間ほど畑に放置って言うけれど、抜かないで置いておくの」
確かに気にないますね。
これは抜いてから、そのまま放置です。
玉ねぎは自ら倒れて収穫時期を教えてくれます。抜かないで放置しておくと味も落ちるし腐れて来る。と、言う方もおられます。
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かなり多く倒れていますね。 |
葉は切らないでください。切ったところから病原菌が入り病気になって腐ったりするそうですよ。でも根は切った方が良いですね。
葉は切った方が良いのか、どう思う |
尚、畑に放置する際は天気予報をよく調べて、晴天が続く期間を利用して下さい。最低3日は干して乾かすと良いですね。
保存の仕方
畑から家へ持ち帰って保存の準備をしましょう。
玉ねぎは根が付いていると空気中から養分を吸い取ろうとします。吸い過ぎると保存にも影響を及ぼしますので切り取って下さい。
葉も根元から20㎝位残して切ります。その際汚れたハサミのままで切らない様に。病原菌が刃に付いていて移る可能性があります。
ハサミは定期的に洗って汚れを落とし消毒しておきましょう。私はコロナ用の除菌剤をスプレーしています。
成分はアルコールですからね。でも、色んなものがありますから真似しないでね。
よく畑にハサミや包丁を刺したままでいる人がいますが、これは止めましょう。不潔ですし、危険です。
玉ねぎは大き過ぎるのは腐れやすい可能性があります。長期保存する場合はお店で売っているくらいの物を優先しましょう。
大きいのから食べるようにした方が無駄を省けますね。
葉はそのまま、いや切った方が良い。迷う
農家の人にかなり大きな網袋に入った玉ねぎを頂いた事があります。その玉ねぎは根も葉も奇麗に切ってありました。
お店に出荷する為に準備していたものを頂いた様です。
長く保存はできないのかと思い1週間分位は冷蔵庫に入れましたが、残りは近所にお裾分けしました。
長期保存の場合は葉を切らないで、何個かを紐で結んで軒先とか雨の当らないところに干しておくのが普通です。
基本的には紐で結ぶ為に葉を利用しますので、そのままでも短くても問題はありません。農家の人のを見ると葉を切っていないお宅が普通ですね。
よく見ると紐を使わないで葉同士で結んでいます。
それで解けて落ちるのかと思っていましたが落ちないんですね。独特な結び方があるのでしょうか。
でも、短い方が早く乾きますので私は結びやすい様に15~20㎝位残して紐で結びます。
干す際は日陰で、風通しの良いところを選んで下さい。
以前、数年間だけですが、吊るす時にどうしても体が土で汚れるのが嫌で考えました。そこで、葉も根も奇麗に切り取って10個位に分けて網に入れ軒下にぶら下げました。
すると土が余り落ちないので我ながら good idea と自我自賛しました。それは誰も褒めてくれないから。
翌年の3月頃迄食べましたが玉ねぎに異常はありませんでした。
でも、問題が発生しました。物干し竿にぶら下げていたので両端の支えが持たないのではと気になり始めたんですね。
良いアイデアでしたがその為に止めました。
網袋に入った玉ねぎはかなりの重さになりますので、ベランダとかでやる場合はお勧め出来ませんね。
金具ごと落ちたら修理代が大変ですし、思いっきり誰かさんに怒られますね。
まとめ
5月下順頃から順次玉ねぎの収穫が始まりますが楽しみですね。私は初めて「早生」の苗を植えました。
来週あたりに倒れるるかもしれません。
まとめると
収穫の目安
- 葉が自然に倒れたら
3日から1週間ほど放置
- 玉ねぎは抜く
- 軽く土を払う
- 葉は切っても切らなくても良い
- 根は切った方が良い
保存
- 根が残っていたら完全に切る
- 葉は15~20㎝位残して切る
- 紐で片方2個づつ位で結ぶ 平均的な大きさのを優先する。大きすぎるのは腐れやすいので早めに食べた方が良い。
- 風通しの良い日陰で干す
以上ですね。
皆さんも良い収穫となりますように。
これで一去年の玉ねぎのお話はお終いですが、何かの参考になれば嬉しいです。
これからは今年の玉ネギ作りの記事をたまに書こうと思います。地域のホームセンターで衝動買いした苗は今のところ元気です。
昨日、畝の予定地に牛糞堆肥と炭化鶏糞を入れて耕しておきました。