近くのホームセンターでは売っていないので、春の残りを初めて埋めてみた。
お早うございます。ヒロくんです。
ワクワクしますね。
春に収穫したジャガイモの中から70~80g位のを4個を戯れに植えてみた。植えた場所は猛暑で殆ど芽が消滅したニンジンの畝です。
この暑さでは何を植えても無駄と悟り、放置していました。
でも、何か空しい。何でも良いから植えてみよう。
そんな状態の中からジャガイモの秋植えを考えつきました。
何時植えたか画像も撮りませんでしたのでハッキリしません。勿論、記事にもしませんでした。照り付ける太陽の下でただ移植ゴテで穴を掘り、埋めたのは覚えています。
肥料も新たに入れていませんね。
この地域のホームセンターでは売っているのを見た事がありませんので、自前の物を使うしかありません。
ニンジンの畝の縁を掘った穴の傍は養分が充満しているはず。と、思ったからです。埋めたジャガイモは小さい芽が出始めているのを選びました。
10日位前かな芽が出たのに気がつきました。2日位してもう1ヶ所と増えて行き、とうとう4ヶ所全部芽を出しました。
1回目の追肥をする
今年の春に初めて炭化鶏糞をジャガイモに追肥しましが、結構良い収穫になりました。今回も炭化鶏糞です。
と、いうよりもう化成肥料は使う気はありません。炭化されているので完全な有機肥料と言えるのかどうか分かりませんが、化成肥料よりは土を悪くしないでしょう。
ここは2本立ちにしましたが、少し離れたところから芽が出ています。春に収穫したジャガイモの残りだと思われます。
左側の防虫ネットが邪魔ですが、これははずすことが出来ません。4回目の大根の種がやっと本葉4枚程度になっています。
収穫出来る程大きくはならないと思いますが、ネットを外せば即虫にやられるはずですからこのままですね。
そんな訳で、元々が畝と畝の間のニンジン寄りに埋めたジャガイモなので物凄く窮屈です。小さいイモは間違いなく採れるでしょうが、大きいのはどうでしょう。
2回目の土寄せの時はニンジンの畝の土を全て使います。
今日の画像です。
左側だけが勢いが良いですね。後の3ヶ所は深すぎたのかもしれません。で、あれば出来たイモは小さいでしょう。
初めてで収穫が何時頃になるか分かりません。葉が黄色くなって倒れれば、それが収穫目安でしょうね。
初雪の頃かな。
後書き
初めてジャガイモを秋に植えてみました。
計画的に準備した訳では無く、ニンジンがほゞ全滅で空いていたのがここしか無かったからです。しかも畝では無く畔です。
夏に収穫したジャガイモの中で手頃な大きさのがあったので、これを種芋に出来ないかなと思ってはいました。
ただニンジンの畝を放置しているよりは良いですよね。まだ真夏日が続いている時期でしたから、何か種を蒔いても無駄に決まっていましたし。
初めてにしては無計画とは思いますが、さてどうなる事やら。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。