3月になっても収穫報告の記事があり、不思議に思っていたが納得。
お早うございます。ヒロくんです。
今日はブロッコリーの事で、ここ2、3年気になっていた事があるので、その事を書きます。
春頃に思っていたのですが、もう3月だと言うのにブロッコリーの側芽の花蕾収穫だとか書いている記事が多いので、気温が高い地域だからだろうなと思っていました。
ところが「ひょっとして多年草では」と思い付き検索してみると
やはりブロッコリーは多年草でした。知らなかったんです。
毎年こんな感じで蝶々が来なくなるとネットを外します。
その頃は頭頂部の花蕾は収穫の真っ最中で、脇芽というか側芽が伸び始めている頃ですね。側芽を収穫し終わるとまだ出来そうですが抜いて撤去して終わりにします。
ところが検索で見たのは春種蒔きのブロッコリーで、抜かずにそのままにしておくと脇芽が伸びて枝の様になり株となる。
それを植えても立派に育つそうです。
収穫の量的には新しく種を蒔いた方が良いのか、もしくは別なものを育てた方が良いのか、経済的な事もあるので積極的に進めるような文面ではありませんでした。
専業農家の人はどうか分かりませんが、私みたいな半分趣味でやっている者にとっては試しにそのままにしておいて、どうなるか見てみたいものです。
春蒔きのブロッコリーは、切った後が腐るのでは
春に種を蒔いてブロッコリーを収穫しますが、去年は初めての出来事がありました。
一般的には春蒔きの場合は収穫した後、脇芽も大きくなれば採ろうと思い暫く置いておいたら、切った跡が腐れていたんですね。知らずに触ったのでベタっと嫌な感触でした。
気持ち悪いので即、全て撤去しましたが、虫のせいなんでしょうか、それとも何かの病気。
私の感じですが来年も植える場合は夏蒔きのブロッコリーですね。今年の秋に挑戦しようかな。
でも、夏蒔きでも種を蒔くのが遅れると、年が改まってから大きくなったことがありました。何となくブロッコリーは年を越せるんだと、その時は思っていましたが。
もっと追求すれば年を越せる多年草だと、その時分かったはずなんですね。
浅はかでした。
出来ているのに気が付かず、巨大化したブロッコリー
今回の記事の為に使える画像を探したところ、懐かしいものを見つけました。
おまけにご紹介します。
それは葉が大きく茂りネットの中が見えにくくて、収穫時期を逃してしまい巨大化したブロッコリーの画像です。
これが普通のブロッコリーの花蕾で、料理をするにもちょうどいい大きさですよね。
次の画像を見てください。
大きいでしょう。袋一つ分が一個のブロッコリーですよ。冷蔵庫には他の野菜も入っているので、入れる時さすがに途方にくれました。
規格外で店には出せないでしょうね。
家の奥さんは苦労したと思います。呆れた顔をしていましたが捨てる事は無かったですね。犬だと食べてくれるのでは・・・あいにく猫しかいません。
硬くも無く、味も普通でしたが。
今日は、以前から気になっていた事を記事にしましたが、もうすぐ梅雨です。朝から降っていた雨もやみそうですが、昨日と違い寒いですね。
庭の柿の木に花芽が多く出来ています。こんな事は久し振りですが収穫出来る頃は全てカラスたちに食べられてしまいます。
もし1個でも手元に残れば3年ぶりに食べられますが、多分駄目でしょうね。鳩も狙っているのかな。